【法学部】京都土地家屋調査士会寄附講座 成績優秀者表彰式を開催しました!
2024.11.14
法学部の専門教育科目「土地家屋の調査と表示の登記」(担当:草鹿 晋一 教授)は、2003年から開講している京都土地家屋調査士会の寄附講座です。
今回、同講座の成績優秀者5人【鈴木 翔太さん(法・3年次)・尾崎 誉哉さん(法・3年次)・福島 央夕さん(法・2年次)・栗野 未瑚さん(法・3年次)・黒川 遥暉さん(法・3年次)】が京都土地家屋調査士会から表彰されました。
表彰式では、京都土地家屋調査士会 中島 昌行 会長から優秀者へ、賞状と副賞(図書カード)が贈られました。
土地家屋調査士とは?
「土地家屋調査士」とは、不動産の表示に関する登記及び筆界(土地の境界)の専門家として、土地と家屋に関する調査・測量及び登記の代理申請等を行う専門家のことです。
また、現在社会問題となっている「所有者不明土地問題」や「空き家問題」の解決に向けた取り組みも行われています。不動産を正確に登記しないと、さまざまな問題が生じてしまいます。国民の不動産を守る重要な仕事である土地家屋調査士とその業務について、正課の科目として受講できるのは、京都では本学だけです。
また、現在社会問題となっている「所有者不明土地問題」や「空き家問題」の解決に向けた取り組みも行われています。不動産を正確に登記しないと、さまざまな問題が生じてしまいます。国民の不動産を守る重要な仕事である土地家屋調査士とその業務について、正課の科目として受講できるのは、京都では本学だけです。
成績優秀者として表彰を受けた2人に、本講座の魅力や進路について伺いました
鈴木 翔太さん(法・3年次)
本講座の魅力
正課の科目として土地家屋調査士の業務について学べるのが、京都では京都産業大学だけであることが魅力に感じます。
進路について
具体的な職種や業界はまだ決めていませんが、本講座での学びも参考に幅広く検討していきたいです。
正課の科目として土地家屋調査士の業務について学べるのが、京都では京都産業大学だけであることが魅力に感じます。
進路について
具体的な職種や業界はまだ決めていませんが、本講座での学びも参考に幅広く検討していきたいです。
尾崎 誉哉さん(法・3年次)
本講座の魅力
不動産に関する登記について実務経験の豊富な土地家屋調査士の声を直接聞くことができるのが魅力です。
進路について
M&A業界など、人の財産を預かる仕事に就きたいと考えています。
財産の中において、土地は欠かせないものなので、本講座での学びを生かしていきたいと思います。
不動産に関する登記について実務経験の豊富な土地家屋調査士の声を直接聞くことができるのが魅力です。
進路について
M&A業界など、人の財産を預かる仕事に就きたいと考えています。
財産の中において、土地は欠かせないものなので、本講座での学びを生かしていきたいと思います。
表彰式終了後には、土地家屋調査士を宣伝するためのTikTok動画の撮影が行われ、学生が出演者として撮影に協力しました。
撮影された動画は、京都土地家屋調査士会のTikTok(@tokacho)で公開されています。ぜひご覧ください。
撮影された動画は、京都土地家屋調査士会のTikTok(@tokacho)で公開されています。ぜひご覧ください。