【現代社会学部】鈴木ゼミが「京都・丹波あゆ街道まつり」で「あゆりんピック」を実施
2024.10.16
京都産業大学現代社会学部の鈴木ゼミ(専門:水文化)は、「水が結び、新たな価値を生みだす社会」をテーマに様々なプロジェクトを展開しています。
2024年度の鈴木ゼミ6期生10人は、京都府南丹広域振興局や京・来て観て丹波の会、一般社団法人 森の京都地域振興社(森の京都DMO)と連携し、京都丹波地域の鮎をPRするプロジェクト「京都丹波 あゆ街道」に取り組んでいます。このプロジェクトでは、新しい地域の名物として注目されている「鮎」を主役に据え、地域の魅力発信に力を入れています。
2024年度の鈴木ゼミ6期生10人は、京都府南丹広域振興局や京・来て観て丹波の会、一般社団法人 森の京都地域振興社(森の京都DMO)と連携し、京都丹波地域の鮎をPRするプロジェクト「京都丹波 あゆ街道」に取り組んでいます。このプロジェクトでは、新しい地域の名物として注目されている「鮎」を主役に据え、地域の魅力発信に力を入れています。
鈴木ゼミでは、8月25日(日)に川の駅・亀岡水辺公園で開催された「京都・丹波あゆ街道まつり」に参加し、子ども向けに鮎をテーマとしたイベント「あゆりんピック」を企画しました。
企画内容は、木のボールをすくう「ウッドボールすくい」や「鮎のぬりえ」を使った「あゆ釣り」など、楽しみながら鮎に親しめる企画を実施。子どもたちから「楽しかった!」という声が寄せられ、ゼミ生も手ごたえを感じました。
また、ゲームの景品は森の京都DMOと共作し、ゼミ生が鮎をデザインしたキーホルダーやシールを提供しました。プロジェクトを通して、地域の自然や文化、特産品である鮎に対する関心を高める工夫を凝らしています。
企画内容は、木のボールをすくう「ウッドボールすくい」や「鮎のぬりえ」を使った「あゆ釣り」など、楽しみながら鮎に親しめる企画を実施。子どもたちから「楽しかった!」という声が寄せられ、ゼミ生も手ごたえを感じました。
また、ゲームの景品は森の京都DMOと共作し、ゼミ生が鮎をデザインしたキーホルダーやシールを提供しました。プロジェクトを通して、地域の自然や文化、特産品である鮎に対する関心を高める工夫を凝らしています。
さらに、ゼミでは京都丹波地域の魅力をInstagram「京たん・あゆぐらむ」で発信し、全国からの観光客誘致にも取り組んでいます。
アカウントでは観光地や名物、鮎にまつわるクイズなど、京都丹波に行きたくなるようなコンテンツを日々更新しています。これからも学生の視点で京都丹波の魅力を発信することで多くの人に訪れてもらうために、これらの活動を総括するフォーラム「京都丹波 あゆ街道」をゼミ生の企画運営で12月7日に開催し、さらなる丹波地域の活性化を進めることとしています。