【学生支援センター主催】アッセンブリアワーを開催しました!
2024.10.23
学生支援センター主催アッセンブリアワー:「災害の時代を生きる私たち~令和6年能登半島地震の現場から~」
京都産業大学学生支援センターでは、正課の授業では補えない幅広い教養、知識を身に付け、この経験を生かして今後の学生生活をより充実したものにしてもらうため「アッセンブリアワー」を開催しています。
令和6(2024)年10月16日(水)には、「災害ボランティアの現状と防災について」と題し、本学ボランティアセンターの井上泰夫主任にご講演をいただき、学生、教職員合わせて340人が参加しました。
講演会では、9月の大雨を能登で経験し、直近の10月も能登での支援活動に参加された大西 花歩さん(現代社会学部3年次)と6月、8月の本学の支援活動に参加され、現在は水害にあった写真洗浄の取組みをされている十川 明日香さん(現代社会学部3年次)も登壇されました。実際に現地に行かれた際に撮影された写真等を紹介されながら、現地の状況や災害ボランティアで行かれて感じた生の声を届けていただきました。
講演会では、9月の大雨を能登で経験し、直近の10月も能登での支援活動に参加された大西 花歩さん(現代社会学部3年次)と6月、8月の本学の支援活動に参加され、現在は水害にあった写真洗浄の取組みをされている十川 明日香さん(現代社会学部3年次)も登壇されました。実際に現地に行かれた際に撮影された写真等を紹介されながら、現地の状況や災害ボランティアで行かれて感じた生の声を届けていただきました。
参加した学生のアンケートからは、「災害を他人事ではなく自分事として捉えるきっかけになった」、「実際に(ボランティアに)行かれた方の写真を見て、自然災害の恐ろしさを実感し、防災グッズを準備しようと思った」「ボランティアに参加する機会があれば挑戦してみたいと思った」等の声が寄せられました。