交流協定校ラ・リオハ大学(スペイン)から学長および副学長が来学!

2024.06.21

両大学出席者

6月17日(月)、本学の交流協定校であるラ・リオハ大学(スペイン)フアン カルロスアヤラ カルボ 学長とエドゥアルド フォンセカ ペドゥレド 副学長が来学し、黒坂光 学長と交流協定書更新のサインを取り交わしました。

ラ・リオハ大学のあるラ・リオハ州は、スペイン語発祥の地であり、スペイン語の美しさに定評があります。当該大学にはスペイン国内だけでなく、ヨーロッパからも学生が学びに来ています。

黒坂学長は訪問を受け、本学の外国語学部・ヨーロッパ言語学科・スペイン語専攻の学生が17年間ラ・リオハ大学基金から給付奨学金を受け続けていることに対して感謝の意を伝えました。ラ・リオハ大学からは「京都産業大学は日本で初めて協定を締結した大学です。留学にくる学生は優秀で、熱心に勉学に励んでいます」とのコメントをいただきました。本給付奨学金は日本の大学としては唯一、本学の学生がその恩恵を受けています。

また、ラ・リオハ大学は、外国語学部スペイン語専攻の学生の海外実習先でもあり、2015年度の開始から現在までに116人の学生が実習に参加しました。今回の訪問を受け、大学間の良好な関係が継続すると共に学生交流が深まることを期待しています。

両学長の対談
本館にて
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