036
文化発信国際交流

京都市認定通訳ガイドとして、
外国人観光客に日本文化を伝える

  • 文化学部 2年次
    鎌倉 舞友さん

京都の奥深い魅力を外国語で伝える京都市認定通訳ガイドの資格を取得した鎌倉さん。彼女は文化学部京都文化学科の学びを活かし、外国人観光客に京都文化を伝える通訳ガイドを1つのキャリアとして捉えているという。

どうして京都市認定通訳ガイドの資格取得をめざしたのですか?

鎌倉 舞友さん
鎌倉さん:高校生のときにアメリカでホームステイをしたことがあるのですが、ホストファミリーに日本の歴史や文化について質問されたときに、きちんと答えられなかったことが悔しく、京都の文化を深く理解したいと思ったからです。その想いで京都文化学科に入学し、授業の中で京都市認定通訳ガイドがあると教わったので応募してみることに。2カ月間の講習を受け、観光ガイドの実演試験を合格し、昨年無事に資格を取得することができました。

通訳ガイドの魅力は何だと思いますか?

鎌倉さん:これまでに北野天満宮や東寺など、数カ所でのガイドを経験しました。ガイドツアーは京都市観光協会や観光事業者が主催するもの、一般客からの依頼で行うものなどさまざまです。いまは自分よりも深い知識をもっている先輩たちに教えてもらいながら、どのような内容を伝えるべきかを話し合ったり、原稿を用意してもらったりして勉強している段階。ですが、これから経験を積んでいき、自分でガイドの原稿を用意したり、より専門的な知識を身につけたりしていきたいと考えています。私は和歌や着物が好きなので、自分の得意を伸ばしてオリジナリティあるガイドができるようになりたいなとも思っています。また、京都市認定通訳ガイドはボランティアではなく対価をいただける1つの専門的な仕事。自分の都合の良いときに働くことができるので、結婚や出産などの将来のことを考えると、続けやすいことも魅力的です。授業がある時期は忙しくてなかなかできませんが、長期休暇を中心に積極的にガイドを続け、今後のキャリアにも活かしていきたいと考えています。

※掲載内容は取材当時のものです。

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