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書名・著者名
Philosophiæ naturalis principia mathematica |
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解 説 イギリスの数学者、物理学者、天文学者。17世紀中期の天文学・力学における主要問題は、ガリレイの落体に関する研究を一般化した力学の根本原理の確立と、天体間に作用する力の性質を求め惑星の運動に関するケプラーの3法則を説明することであった。この2つの問題を同時に解決したのが本書である。単に『プリンキピア』ともいう。 本書が世に出てから200年の間、その所説の大要はほとんど変革されることなく、後世の力学はすべて本書をうごかぬ基礎として築き上げられた。
参考資料:『世界名著大事典』
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