交換留学は、本学と交流協定を締結している協定校との間で、学生を相互に派遣、受け入れる制度です。留学期間は半年から1年間。交換留学は、留学先大学の授業料が全て免除されるため、費用を最も抑えて留学できる制度です。
交換留学では、留学先大学の学部課程に入り、現地の学生とともに専門科目を履修することもできます（一部留学先では、語学留学、語学+学部留学混合の場合もあります）。チャレンジングですが、それだけ高い語学力や専門性を身につけることができます。

交換留学に参加するには、以下の参加資格を満たしたうえで、学内の選考に通過しなければなりません。特に留学先大学の要件となる、語学力（TOEFL、IELTSなどの検定試験のスコア）、成績（GPA）については、早めの準備が重要です。

• 本学に1年以上在学し、かつ所属学部の定める所定の単位を修得している者。院生の場合、所属研究科が推薦する者。
• 心身共に留学に耐え得る健康状態である者
• 保証人の承諾が得られる者
• 留学目的および留学計画が明確で適切であること
• 留学に必要な経済力を十分に有していること
• 留学先大学の要件（語学力、成績）を満たす者
  ※留学先の大学の要件は、「留学ハンドブック」、募集開始時に発表される「募集要項」を確認してください
  ※留学先大学の要件は変更になることがあります。応募前には必ず最新の「募集要項」を確認してください

交換留学は、年2回、春（4月）と秋（10月）に申込を受け付けます。応募者に対して、書類選考と面接選考を行い、留学する学生を決定します。

春募集 （秋出発）	秋募集 （翌年春出発）
3月下旬	9月下旬	募集要項発表、募集説明会
3月下旬～4月中旬	9月下旬～10月中旬	申込期間
4月下旬	10月下旬	面接選考
4月末	10月末	合格発表
5月～7月	11月～1月	渡航オリエンテーション（4～5回程度）
6月下旬	1月上旬	海外危機管理講習会
8月中旬～	2月中旬～	出発！！

交換留学の留学先は、本学の交流協定校です。交換留学を実施している協定校の一覧、各協定校のプログラムの内容については下のリンクから閲覧できます。

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• 協定校プログラム紹介
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