宇宙や気象現象を
解明する。

理学部
宇宙物理・気象学科
Faculty of Science
Department of Astrophysics and Atmospheric Sciences

Keyword 学びのキーワード

惑星気象学
ブラックホール
太陽系の起源
宇宙観測・解析実習
データサイエンス
地球と惑星の気象学
毎年多くの被害をもたらす気象災害を防ぐにはどうしたらいいでしょうか。地球大気の理解を深めるためには、「多様な惑星の中の地球」の特性を理解する必要があります。宇宙物理・気象学科では、地球はもちろん、様々な惑星の気象を系統的に学びます。地球では考えられない惑星気象の世界を覗いてみましょう。
ブラックホールと宇宙の歴史
私たちの天の川銀河の中心には、太陽の4百万倍の質量を持った巨大ブラックホールが、ほぼ確実にあります。いや、実は、全ての大きな銀河の中心に、巨大ブラックホールがどうやらあるらしいのです。ならば、ブラックホールは銀河の形成とどう関係しているのでしょうか。最近やっと直接「見え」始めたブラックホールを通して、銀河ひいては宇宙形成の歴史に迫ります。
太陽を中心とする惑星系、太陽系に私たちはいま住んでいます。惑星や太陽はどこから来て、私たちはどうやって生まれたのでしょうか。実は、太陽系には、その誕生時の情報をずっと変わらず保管している天体があります。こうした天体を、望遠鏡や探査機データを使って調べ、太陽系の起源を考えます。
理学部の建物の近くには神山天文台があり、私立大学では国内最大の「荒木望遠鏡」と研究仕様の観測装置が揃っています。3年次には、この神山天文台を使って「宇宙観測・解析実習」を行い、実際に宇宙観測データを自ら取得、解析します。夜間に研究室の仲間と行う天体観測を楽しみにしておいてください!
宇宙物理学・気象学は何百年も前からのデータサイエンスで、いわゆる「ビッグデータ」を扱います。4年間の学びの過程で、観測データをもとに数学・物理の理論を用いながら論理的に推論する力が養われます。まさに今、社会で求められている力です。皆さん自身の宇宙・地球への想いを土台に、社会人となるうえで必須となったデータ分析能力を身に付けます。

Learn 学科の学び

学科の特色

宇宙・大気の謎を解明し、
人類の課題解決を目指す

Point
「私立大学最大の望遠鏡」を活用
Point
「国際的研究」に関わる教員から学ぶ
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4年間の学び

1・2年次は基礎を徹底、
3年次からは専門を深める

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Q&A よくある質問

気象予報士の資格取得に関連する科目はありますか。
気象学の専門的知識や手法を学ぶことができます。講義・演習・実験・実習を通して気象学の基礎知識から専門領域まで学び、学外研究機関との協力により得られた気象に関する最新データを用いて解析を行う科目なども履修できます。
学んだことを社会でどのように生かせますか。
理学で養った論理的思考力や創造力はあらゆる分野に役立ちます。理学とは自然の原理を探究する学問であるとともに、深く社会に関わる学問です。地震や地球温暖化といった自然現象のメカニズム、人や社会を豊かにする先端技術など、すべては理学部で学ぶ基本的な考え方や原理が土台になります。また、新たな価値の創造が不可欠な現代にこそ、理学の力が求められています。数学や物理学をベースに、ものごとの論理的なとらえ方、柔軟な思考力や創造力を備えた人材へのニーズは年々高まっています。
就職先にはどのようなところが ありますか。
3学科ともに大学院へ進学して研究者をめざす学生の他、システム・エンジニアとしてコンピュータ関連企業、電気・機械メーカーなどの一般企業に就職する学生も多くいます。とりわけ数理科学科では約4割の学生が教員免許状を取得し、教員をめざす学生が多いのが特徴。物理科学科ではエレクトロニクス関連企業などのテクノロジー分野、ハード・ソフトウエア開発企業などへの進路が開かれ、宇宙物理・気象学科では公共天文台の職員、気象庁(国土交通省)や気象関係の民間企業などへも就職しています。
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