教員紹介田村 達也
研究テーマ・内容
「球技(主に、サッカー)を対象とした戦術行動の新たな指導法の構築」
具体的には、量的な数値データを用いて戦術行動の新たな評価指標を解明し、それを基に戦術行動に関する指導法を構築したいと考えています。
具体的には、量的な数値データを用いて戦術行動の新たな評価指標を解明し、それを基に戦術行動に関する指導法を構築したいと考えています。
担当科目
スポーツ実習(サッカー)、スポーツ情報解析論、体力測定評価法、体力測定評価実習、演習
プロフィール
栃木県出身。東京学芸大学卒業後、同大学院に進学。その後、早稲田大学大学院博士後期課程へ進学し、博士を取得。青山学院大学での勤務を経て、2023年4月より現職。高校・大学時代は、サッカーに熱中していました。大学卒業後からは、指導者、テクニカルスタッフ(試合分析するコーチ)として、サッカーに携わってきました。京都に住むのはもちろん、関西に住むのも初めてなので、京都をはじめ関西方面の観光地や食べ歩きをしたいと思います。
学生へのメッセージ
大学生活は長いようであっという間に過ぎていきます。大学時代に「夢中」になれるものを是非見つけてください。そして、共に「夢中」になれる仲間を作ってください。その仲間は生涯付き合っていける仲間になると思います。私の好きな言葉に「PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ」という言葉があります。失敗を恐れずに、何事にも勇気を持ってチャレンジしてください。