学部長メッセージ

『生命科学部の学びをより豊かで、実りあるものに』

生命科学部は教育研究上の目的を「生命科学部は、生命科学の専門的な知識と技術に基づいて生命科学に関わる諸課題を正しく認識・理解し、その解決をはかることで健全かつ豊かな社会の実現に貢献できる人材を養成する。」と定めています。その実現・具体化のために、わたしたち学部の教職員は、日々の教育活動、研究活動、学外アウトリーチ活動、そして自学部と大学全体の運営に関わる諸活動に従事しています。いわば「チーム生命科学部」のメンバーとして全員が一丸となって、ときにはメンバー個々が特徴・特色のある活動主体となって、生命科学部生の学びがより豊かで、実りあるものになるように「みなさんの学びを支援、応援するための場(学び場)づくり」に勤しんでいるのです。年次に応じて学ぶ内容や難易度のレベルは異なりますが、どうかめいっぱい、生命科学部での学びを広く、そして深く味わっていただきたいと思います。

本学部での学びは、わたしたち個人はもちろんのこと、その周りに広がる社会・世界がもつ、身も心も躍るような素敵なことや興味深いこと、そして解決や解消が望まれている課題や問題の事実上すべてに、なにがしかのむすびつきをもっているのではないか、とわたしは考えています。なぜなら、わたしたち自身の営み、そして社会や世界のあらゆる営みは「ヒトとヒト以外の生物が関わる営み」と言えるのではないか、と思うからです。みなさんは生命科学とつながり、むすびつく、どのようなテーマや対象に興味関心、好奇心をおもちでしょうか?本学部は医療、健康、食料、資源、環境、生態といったキーワードのもと、みなさんの興味関心、好奇心に応えるための学びのロードマップを用意準備しています。じっくりと吟味検討いただき、それぞれの「わたしの問い」を探究し、それぞれの「わたしの大学での学びの物語」をつくっていってください。

チーム生命科学部の一同、みなさんの学びを応援いたします。

2021年4月
生命科学部 佐藤 賢一 学部長

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