平成28年度 秋学期 公開授業&ワークショップ 実施報告
実施日時・場所・参加人数
- 「公開授業」:
①「専攻インドネシア(会話)Ⅱ」エディ・プリヨノ 教授
2016年11月1日(火)1限、S202教室、教職員6名が参加
②「専攻イタリア語(構造)Ⅱ」小林 満 教授
2016年11月15日(火)1限、S204教室、教職員2名が参加
2016年11月16日(水)1限、S204教室、教職員7名が参加
③「イタリア学入門Ⅱ」小林 満 教授
2016年11月10日(木)4限、S503教室、教職員4名が参加
④「ヨーロッパの文学」小林 満 教授
2016年11月10日(木)5限、S302教室、教職員7名が参加 - 「ワークショップ」:
2016年11月16日(水)教授会終了後、S102会議室にて実施。
42名が参加
ワークショップでの意見交換内容
「専攻インドネシア語(会話)II」では、学生がスマートフォンで会話を録音し、メール添付により提出させていた。かつては、LLでカセットテープを使って行われていたが、スマートフォンを用いて、より効率的に行っている事例である。新しいテクノロジーを用いての教育への応用の取り組みであり、これから推進していかなければならないBYODの実践例としても評価できる。
「専攻イタリア語(構造)II」では、学生たちが問題の解答の根拠を説明し合うというグループ活動を取り入れていた。従来、文法の授業ではアクティブ・ラーニングの導入は難しいとの声が多く聞かれたが、それが実は可能であることを示す事例であった。
「専攻イタリア語(構造)II」では、学生たちが問題の解答の根拠を説明し合うというグループ活動を取り入れていた。従来、文法の授業ではアクティブ・ラーニングの導入は難しいとの声が多く聞かれたが、それが実は可能であることを示す事例であった。