多彩な留学プログラム
長期留学
本学の留学制度は、外国の文化、言語、自然、社会などに関する理解を深め、国際性豊かな人材の育成を目的としています。
在学留学には、次の3種類あります。
在学留学には、次の3種類あります。
1.交換留学
本学と交流協定を締結している海外との大学との間で、留学生を相互に派遣または受け入れることを言います。
2.派遣留学
本学の交流協定校へ本学学生を派遣することを言います。
3.認定留学
自分で留学したい大学(学位授与権のある大学)の入学許可書を取り寄せ、本学の許可を得て留学することを言います。
交換留学・派遣留学への応募について
交換留学・派遣留学については、下記スケジュールで選考を実施します。選考にあたっては、本学の代表として協定校に派遣するにふさわしいか書類および面接にて総合判断しますので、応募の際は募集要項のプログラム・資格要件を確認のうえ、期日に間に合うように申請してください。
<注意1>交換留学については、協定校から交換留学生が来日しない場合は募集しないこともあります。
<注意2>戦争・テロ・伝染病等の世界情勢に応じてプログラムそのものを中止とすることもあります。
<注意1>交換留学については、協定校から交換留学生が来日しない場合は募集しないこともあります。
<注意2>戦争・テロ・伝染病等の世界情勢に応じてプログラムそのものを中止とすることもあります。
交換・派遣留学選考スケジュール
4月 | (上旬)秋学期出発分 募集説明会 (下旬)応募締切・面接選考 |
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5月 | (上旬)合格発表 |
7月 | (中旬)春学期出発分 募集告知 |
10月 | (上旬)春学期出発分 募集説明会 (下旬)応募締切・面接選考 |
11月 | (上旬)合格発表 |
2月 | (中旬)秋学期出発分 募集告知 |
※事前にお知らせする募集告知はあくまでも予定になります。実施されるプログラムおよび応募資格等の詳細は、必ず該当時期の「募集要項」にて確認してください。
交換・派遣留学にかかる応募書類
POST-キャビネット一覧-学生用キャビネット-05留学関係から各自出力してください。
※必ず該当時期に掲載されている様式を使用すること。
※必ず該当時期に掲載されている様式を使用すること。
- 留学願書(本学所定)
- 留学計画書(本学所定)
募集要項記載内容を確認のうえ、留学アドバイザーと相談し、留学アドバイザーのサイン済みのものを提出すること。 - 評価表(本学所定)
各自、担当教員(自分のことをよくわかってもらっている教員)へ依頼し、担当教員から国際交流センター事務室へ提出してもらうこと。 - 同意書(本学所定)
必ず保証人が署名・押印のこと。 - 語学力を証明する書類
<英語による留学>
TOEFL-iBT・TOEFL-ITP・Pre-TOEFLあるいはIELTSの得点表を必ず提出のこと。ただし、EBJプログラム応募者については提出不要。
<英語以外の留学>
公的な語学力検定(KDS、GDS、ドイツ語技能検定、中国語検定、HSK、実用フランス語技能検定試験等)の成績表を提出のこと。
<英語による留学>語学力に関する補足
TOEFL-iBT・TOEFL-ITP・Pre-TOEFLあるいはIELTSの得点表を必ず提出のこと。
出願にあたってはTOEFL-ITP(派遣留学の場合はPre-TOEFLも可)の得点表でも可能です。但し、合格になった場合については、下記のとおりとします。
交換留学の場合
出発までに正式なTOEFL-iBTあるいはIELTSの各プログラムの定められた得点表の提出が必要です。提出がない場合は、合格が取り消され、留学が許可されません。
派遣留学の場合
プログラムによってはTOEFL-iBTあるいはIELTSの得点表を新たに提出する必要があります。
出願にあたってはTOEFL-ITP(派遣留学の場合はPre-TOEFLも可)の得点表でも可能です。但し、合格になった場合については、下記のとおりとします。
交換留学の場合
出発までに正式なTOEFL-iBTあるいはIELTSの各プログラムの定められた得点表の提出が必要です。提出がない場合は、合格が取り消され、留学が許可されません。
派遣留学の場合
プログラムによってはTOEFL-iBTあるいはIELTSの得点表を新たに提出する必要があります。
<英語以外の留学>語学力に関する補足
公的な証明書がない場合は、各自、担当教員へ「語学力証明書(本学所定)」の記入を依頼し、担当教員から国際交流センター事務室へ提出してもらうこと。なお、教員へ依頼するときには募集要項も見ていただき、必要な語学力レベルを確認してもらうようにしてください(学部留学レベルの資格がいる場合に注意)。
語学力判定テスト
協定校リスト
語学力判定テスト
協定校リスト
認定留学スケジュール
認定留学については、各自が希望する大学の入学許可書を取り寄せることになりますが、留学(留学計画や単位認定等)について留学アドバイザーの先生と充分、相談したうえで、認定留学の手続きを行ってください。また、履修要項や教学センター作成の「在学留学の手引き」で、必要書類や期日を早めに確認してください。
※申請書類の配付と提出先は教学センターになります。
※在学留学の資格要件等は履修要項で確認してください。
春学期から出発する場合 | 1月末まで(「認定留学希望届」は、11月末まで) |
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秋学期から出発する場合 | 6月末まで(「認定留学希望届」は、4月末まで) |
※在学留学の資格要件等は履修要項で確認してください。
<認定留学>応募にかかる補足
認定留学は、「希望届を提出した後、留学先の入学許可書を取り寄せ、「認定留学願書」等の必要書類を上記期日までに教学センターに提出する」という手続きをとります。提出されたすべての書類は、各学部の在学留学の資格要件等を考慮のうえ、学部教授会の審議にかけられ、教授会の承認を得た後に、正式に認定留学が許可されるというプロセスを取ります。なお、留学先の入学許可書の取得にあたっては、海外とのやり取りになりますので当然ながら時間を要します。早めに希望校へアプローチするようにしてください。
下記はこれまでの認定留学実績大学になりますので、参考にしてください。
認定留学実績大学リスト(46.7KB)
下記はこれまでの認定留学実績大学になりますので、参考にしてください。
認定留学実績大学リスト(46.7KB)
専攻語海外実習
在学中にすべての外国語学部生が海外留学を経験
2014年からはすべての言語で外国語学部専門教育科目としての「海外実習」を実施し、在学中にすべての外国語学部生が海外留学を経験する計画です。これらの留学プログラムで特徴的なのは、欧米だけでなく、ベトナムなどの英語化の進む地域や、インドネシアや韓国など多様な国・地域への留学が可能なことです。
この科目は、本学での事前準備、事後報告の授業と海外の大学での約3週間のプログラムを組み合わせて実施します。
早い段階で現地に赴き、生きた言語を学び、現地の人々と交流することで、帰国後も2年次以降の学修にも良い効果をもたらすと考えています。
多くの先輩たちは、こういった短期語学実習の経験をきっかけに長期留学を決めています。
外国語学部専門教育科目 海外実習先紹介
この科目は、本学での事前準備、事後報告の授業と海外の大学での約3週間のプログラムを組み合わせて実施します。
早い段階で現地に赴き、生きた言語を学び、現地の人々と交流することで、帰国後も2年次以降の学修にも良い効果をもたらすと考えています。
多くの先輩たちは、こういった短期語学実習の経験をきっかけに長期留学を決めています。
外国語学部専門教育科目 海外実習先紹介
短期語学実習
夏季・春季休暇を利用して、気軽に留学を体験することができます。なお、実習先で学んだ単位は、申請のうえ、京都産大の授業時間数に準じて卒業単位として認定されます。夏季・春季短期語学実習では、生活全般における自己管理能力の向上をめざし、引率者を伴わない「自立型」留学を推進しています。ただし、留学先から京都産大への連絡システムを整備しているので、緊急時には万全を期して対処します。
夏季短期語学実習先(予定)
募集時期:4月・実施時期:8月~9月
アメリカ | サンディエゴ州立大学 |
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イギリス | オックスフォード・ブルックス大学 |
オーストラリア | エディス・コーワン大学 |
カナダ | トンプソンリバーズ大学 |
フランス | リヨンカトリック大学(ILCF) |
ドイツ | ライプチヒ大学 |
イタリア | シエナ外国人大学 |
ロシア | プーシキン記念ロシア語大学 |
中国 | 北京科技大学 |
韓国 | 梨花女子大学 |
春季短期語学実習先(予定)
募集時期:10月・実施時期:2月~3月
※春季短期語学実習については、8セメ生は除く。
※定員に満たない場合は、中止することがあります。
ニュージーランド | マセイ大学 |
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オーストラリア | タスマニア大学 |
ドイツ | ケルン大学 |
スペイン | サラマンカ大学 |
中国 | 蘇州大学 |
※定員に満たない場合は、中止することがあります。
留学相談
留学全般的な相談については国際交流センター事務室が、また単位認定に係わる相談は留学アドバイザー教員および教学センターが担当しています。
留学を希望される方は、在学中の履修計画や将来の進路も熟慮のうえ、早期から十分な計画を立てることが望まれます。また、海外に留学するのですから、日本では当たり前のことがそれぞれの国によってさまざまな法律、規則や慣習があり異なることが多々ありますので、留学してから戸惑うことのないよう、留学前には必ず留学先の歴史、文化、慣習等を理解しておくことが肝要です。
留学に向けての計画と準備(136KB)
出国から帰国までの流れ(158KB)
留学の一般的な手続き(渡航前~出国と渡航後~帰国に際して)を、パスポート申請や入学許可書の取得方法から留学中の諸手続きを含めて時系列に説明している冊子「海外留学のハンドブック」を作成しています。入手したい方は国際交流センター事務室窓口にて配付していますので、参考にしてください。
国際交流センター事務室には、留学経験者の留学報告書や書籍等を設置しています。閲覧希望者は事務室開室時間内にどうぞご自由にお入りください。
場所:12号館1階(北側)
事務室開室時間:月~金 8:45~16:30(13:00~14:00は昼休み) 土 8:45~12:00
留学を希望される方は、在学中の履修計画や将来の進路も熟慮のうえ、早期から十分な計画を立てることが望まれます。また、海外に留学するのですから、日本では当たり前のことがそれぞれの国によってさまざまな法律、規則や慣習があり異なることが多々ありますので、留学してから戸惑うことのないよう、留学前には必ず留学先の歴史、文化、慣習等を理解しておくことが肝要です。
留学に向けての計画と準備(136KB)
出国から帰国までの流れ(158KB)
留学の一般的な手続き(渡航前~出国と渡航後~帰国に際して)を、パスポート申請や入学許可書の取得方法から留学中の諸手続きを含めて時系列に説明している冊子「海外留学のハンドブック」を作成しています。入手したい方は国際交流センター事務室窓口にて配付していますので、参考にしてください。
国際交流センター事務室には、留学経験者の留学報告書や書籍等を設置しています。閲覧希望者は事務室開室時間内にどうぞご自由にお入りください。
場所:12号館1階(北側)
事務室開室時間:月~金 8:45~16:30(13:00~14:00は昼休み) 土 8:45~12:00
留学で海外渡航されるすべての方へ
本学では在学・休学に係わらず、海外へ留学する対象者すべてに危機管理説明会を行っています。海外で居住するにあたっては、異文化の理解を深め、危機管理意識を常に持ち続けるとともに、必ず次の注意事項を守ってください。
必ずすること
1.「留学生住所届」を必ず大学に提出する(必須)。
用紙は、POST-キャビネット一覧-学生用キャビネット-05留学関係-危機管理または在学留学(交換・派遣・認定)からダウンロードしてください。提出については、FAX・郵送・メール添付のいずれかの方法で受付しています。
※携帯電話を取得した場合や引越しした場合も必ず変更の旨を届け出ること。
※居所がつかめないと緊急時に対応できません。
※携帯電話を取得した場合や引越しした場合も必ず変更の旨を届け出ること。
※居所がつかめないと緊急時に対応できません。
2.緊急連絡カード(Emergency Card)に記入のうえ、常に携帯しておく。
事故などにあった場合の保険会社連絡先も必ず記入しておいてください。救急車で運ばれた場合などに病院関係者に分かるようにしておく必要があります。支払保証が確認できないと病院で治療してもらえない可能性があります。
3.在留届を在外公館へ提出する。
同一国に3ケ月以上滞在する場合は、旅券法第16条により、最寄の在外日本大使館(日本大使館・領事館)へ「在留届」を提出することが義務づけられています。 この手続きをしていないと、何か事件があった場合等にあなたの所在が掴めず、日本大使館や領事館の援護を受けることができません。 居住先が決まってから、すみやかに手続きを行ってください。
【手続方法】
所定の「在留届」用紙に、氏名、本籍、海外での住所、留守宅などの連絡先、旅券番号、などを記入し、郵送またはFAXにて最寄の公館へ提出してください。またインターネットからでも提出することができます。
外務省のHPからも取得できますので、利用してください。
在留届の電子届出
【注意事項】
「在留届」提出後、転居や家族の移動など「在留届」の記載事項に変更があったときや帰国するときには、必ず提出した在外公館に連絡して下さい。
【手続方法】
所定の「在留届」用紙に、氏名、本籍、海外での住所、留守宅などの連絡先、旅券番号、などを記入し、郵送またはFAXにて最寄の公館へ提出してください。またインターネットからでも提出することができます。
外務省のHPからも取得できますので、利用してください。
在留届の電子届出
【注意事項】
「在留届」提出後、転居や家族の移動など「在留届」の記載事項に変更があったときや帰国するときには、必ず提出した在外公館に連絡して下さい。
こまめにチェック
みなさんへの連絡手段としては、基本的に「POST メッセージ」を通じて、必要な情報を伝達します。
→それぞれの開封状況が確認できるからです。
※住所届、中間報告書、最終報告書、帰国届の提出などの連絡を行っています。(住所届・中間報告書はみなさんの安否確認の意味もあります)
※留学先からPOSTを見られる環境にない方はメールなど個別に対応いたします。
POST
定期的にPOSTメッセージ受信のチェックをすることで海外からでも学内情報を得ることができますので、POSTを利用するようにしてください。
※就職を考えている方は、「京産ナビ(就職情報システム)」から必要な情報(就職関連行事・会社情報・求人情報・OBメッセージ等)を調べることができます。
京産ナビ(就職情報システム)
「危機管理マニュアル」は留学中も携行し、自分が何をすべきかきちんと確認しておくこと。
(POST-キャビネット一覧-学生用キャビネット-05留学関係-危機管理の中にあります。危機管理説明会でも配付しています。)
留学に関する提出物については、危機管理マニュアルを参照してください。