先輩の学び(イタリア語専攻)

先輩の学び

イタリア語は話すほどに
陽気な自分を解放してくれる。

L’importante è non arrendersi mai.
「諦めない! 前向きな人生を!」

前向きなイタリア人の生き方をそのまま表したような一言。僕もこの考え方が大好きです。


歌うように美しく、弾むようにテンポ良く。イタリア語の魅力はその陽気さです。加えてイタリア人はジェスチャーやリアクションが大きいので、会話がとても楽しそうに聞こえます。大学に入って初めて触れた言語ですが、発音がローマ字読みなので日本人にとって馴染みやすく、入り口でつまずくことなくスムーズにスタートできました。
学びの収穫が最も大きかったのはイタリアへの長期留学。現地で私が感銘を受けたのは、イタリア人の積極性でした。授業中に先生が問いかければパッと手が挙がるし、知らない人とでもどんどんコミュニケーションをとる。自分の思いをストレートに相手に伝えるので、言い争いをしている場面もよく見かけますが、すぐに和解して仲良くなっていることも珍しくありません。
また、現地の人は私たち外国人がイタリア語で話しかけると「君、イタリア語話せるの?」と大喜びしてくれます。それがうれしくて、人見知りだった私も進んでコミュニケーションを取るように。積極的なイタリア人の気質が、私の中に芽生えた瞬間でした。
イタリア語は他の国の言語に比べると、自分に“ノリのいい言語”なのかもしれません。現地の人たちと交流していると、不思議と自分の性格まで明るくなっていくのが分かります。イタリア人が陽気なのは、きっと心に余裕があってどんな時も前向きだから。私もイタリア人のようにこれからの人生を謳歌できたらと思っています。
 

ヨーロッパ言語学科 イタリア語専攻 4年次
松尾 仁さん

※掲載内容は取材当時のものです。

先輩の学び

人生の豊かさ、素晴らしさを歌うように紡ぐ。

人生を変えたイタリア留学

1年次に海外実習で訪れたトスカーナ地方の古都シエナでイタリア語に魅了され、もっと本格的に勉強したいという思いが生まれました。
2年次の秋、再び訪れたこの地で、私の人生が変わりました。10カ月間の長期留学。もともと私は内向的な性格でしたが、イタリアは友好的で人懐っこい性格の人が多く、こちらがイタリア語を少しでも話すと、喜々として返してくれるのです。
「カンタービレ」という音楽用語がイタリア語にあるように、抑揚のあるイタリア語は、「歌うような言語」ともいわれます。そのせいか、話していると自然に自分の気分も高まってくる。修得するにつれ、人とコミュニケーションをとることの楽しさに気付き、初対面でも積極的に話しかけられるようになりました。話しているだけで、人と関わることの豊かさや人生の素晴らしさを感じられる。こんな言語、なかなかありません。

ヨーロッパ言語学科 イタリア語専攻3年次
津下 楓さん

※掲載内容は取材当時のものです。

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