先輩の学び(フランス語専攻)

先輩の学び

通じるってうれしい!
学ぶ楽しさを実感できたフランス語。

Liberté, Égalité, Fraternité
「自由、平等、友愛」

フランス共和国の理念を表す言葉です。現地の美術館に行った際、
学芸員の方が意味を教えてくれました。フランス語の響きがきれいです。


フランス語は、オリンピックでも英語と並行して使用される国際的な言語です。英語とは発音が異なるので最初は戸惑いますが、「ai」は「エ」、「ou」 は「ウ」など一定の読み方を覚えてしまえば、あとはローマ字読みで対応できるので、音読自体はそれほど難しくありません。
実際にフランス語を使う機会が訪れたのは、1年次の終わりに参加した海外実習。フランスのアンジェという街に3週間滞在したのですが、実は最初はフランス語ではなく、比較的得意だった英語を使っていました。大学でフランス語を習っているとはいえ、自分のフランス語は本当に本場で通用するのかと不安だったのです。
でもこのままではいけないと、ある日エッフェル塔の下でチケットを購入しようとしたところ、英語がうまく通じないときがありました。そこで思い切って片言のフランス語に切り替えて伝えてみると「ああ!」と理解してくれて。拙くとも自分のフランス語が通じたあの瞬間が忘れられません。
言語を学ぶ醍醐味は、相手に通じた時に初めて味わえるもの。今ではアルバイト先の飲食店でも、フランス人のお客さんが来ると自分からフランス語で話しかけるようになりました。相手に合わせて言語を操る。この専攻で得た大きな学びの成果だと思います。
 

ヨーロッパ言語学科 フランス語専攻 3年次
日下 聡子さん

※掲載内容は取材当時のものです。

先輩の学び

発音の壁を越えると、新しい景色が広がっていく。

留学で苦手な発音を克服

フランス語は英語と同じつづりの語が多く、文法も似ているため、意外と学修しやすい言語です。この専攻は、1年次から基礎を固める授業が充実しているので、初心者も学びやすいと思います。とはいえ、多くの日本人にとって最大の壁になるのは発音です。乗り越える方法は、「聞いて、話す」回数を増やすこと。自分にとっては、1・2年次の学びを経た上で、フランスへ留学したことが、その近道になりました。
毎日がフランス語漬けだったおかげで発音に苦手意識がなくなり、「話す」ことが急に楽しくなりました。すると「聞いて、話す」機会も一気に増え、そこから目に見えて力が付いていきました。
そして、もう1つうれしかったのが、帰国後に受けたTOEIC®の点数が劇的に伸びていたこと。1つの言語から他の言語の世界も広がっていく。この4年間でフランス語に限らず、言語修得のコツのようなものをつかめたように思います。

ヨーロッパ言語学科 フランス語専攻4年次
横田 怜さん

※掲載内容は取材当時のものです。

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