先輩の学び(韓国語専攻)

先輩の学び

「韓国が大好き!」
その思いが学びの幅を広げてくれた。

복숭아
「桃」

私の一番好きな食べ物です。韓国語だと、発音がかわいくてますます大好きになりました!


韓国語は発音や文法が日本語に近く、親しみやすい言語です。一見難しそうなハングルも24文字しかないので、初心者でも短期間で修得が可能。私も知識がまったくない状態からのスタートでしたが、一通りの基礎を習得するのにそれほど時間はかかりませんでした。
韓国語専攻に興味を持ったのは、高校時代にハマったK-POPグループがきっかけです。韓流ドラマも大好きで、字幕なしで観ることがささやかな夢でもありました。実際に入学してみると、私と同じような動機で集まった人がたくさん。みんな共通の趣味を持っているので、友達がすぐにできました。クラス全員が仲良し、というのは珍しいかもしれません。おかげで授業がいつも楽しかったです。
言語を学ぶうちに韓国の文化や歴史にも興味を持つようになりました。その大きなきっかけとなったのが、韓国・釜山への長期留学です。まず驚いたのは、文化の違い。例えば、日本なら食事中に茶碗を持つのがテーブルマナーですが、韓国ではテーブルに置いたまま食べます。
近い国なのに、日常生活の中にたくさんの違いがあることが新鮮でした。刺激を受けたのは、韓国の学生の学業への姿勢。単位が取れるギリギリ合格の点数を取ったとしてもあえて落第して、最高ランクの評価で単位を取得するためにもう一度勉強しなおします。図書館も24時間満席で、朝から夜中までとにかく勉強。その背景にあるのは「少しでもいい就職先に」という共通の意識の高さです。韓国の競争社会を直に垣間見ることができました。
帰国後は学業への意識がさらに高まり、韓国のことをもっと知りたいと思うように。「韓国が好き」という気持ちだけで飛び込んだ世界でしたが、言語の先にある深い学びに気付けた4年間でした。
 

アジア言語学科 韓国語専攻 4年次
久保田 真由さん

※掲載内容は取材当時のものです。

先輩の学び

未知の価値観に触れ考え方がオープンに。

最も近い国の言語を学ぶ意味

早くから外国語を話す楽しさを実感できる。それが韓国語を専攻する醍醐味だと思います。私は大学から韓国語を学び始めましたが、日本語と構造が似ているおかげで、1年次の終わりごろには簡単な会話ができるレベルになりました。
京都の街を歩けばいろんな海外の方と出会います。韓国からの観光客も多く、大学で学んだ言語を実践で使う機会にも恵まれます。スムーズに道案内ができると、やっぱり自信につながりますし、学ぶ意欲も高まります。海外の方とのコミュニケーションでは、異なる文化に触れることも。例えば韓国人が音を立てて食事をするのは、おいしいという表現です。こうした未知の価値観に触れるたび、自分の固定観念が覆されて視野が広がるのを感じます。
将来は、ホテルの受付や航空会社のグランドスタッフなど、日本の玄関口のような場所でもてなす、そんな仕事に就きたいと思っています。

アジア言語学科 韓国語専攻 3年次
井原 茜さん

※掲載内容は取材当時のものです。

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