平成27年度 学部授業・カリキュラム改善に向けた「中間報告書」
1.「学習成果実感調査」についての分析結果
学部全体の科目を大まかに分類して、比較を行ったところ、内容面に関する評価(Q4〜Q8)について、一貫して、基礎演習<必修語学2年<必修語学1年<特別英語<演習という順番になった。また、自由記述を「テキスト・マイニング」により分析したところ、「授業の良し悪し」には、「授業の分かりやすさ・分かりにくさ」が要因として大きいことが分かった。さらに、授業の評価を高めると推測される要因を幾つか摘出した。なお、「グループ・ワーク」は高い評価を得る一方で、時に運営が難しいこともあるようである。詳細は別添の文書を参照されたい。