先輩の学び(国際文化学科)

先輩の学び

自分だけの学びを探究したい。

国際文化学科では1~2年次の授業で、歴史や文学、芸術、世界各国の地域の事情まで「文化」に含まれるあらゆるジャンルを浴びるように学びます。
それこそ1年次の頃は、「自分は何に興味があるんだろう?」と戸惑う時もありました。でも手当たり次第に学ぶうちにピンとくるものが必ず見つかる。それを自分のテーマにしながら学んでいく。「常に好奇心のアンテナを張り続けながら学ぶ」というのがこの学科の面白さではないかと感じています。
3年次になった今、私はゼミで中国の結婚、家族観を論文にまとめています。そもそも私が中国思想を学びたいと思ったのは、近くて遠い国だから。物理的な距離はこんなにも近いのに、考え方や世界観が大きく違う面もある。中国の方々の考え方や思想を「結婚観」の視点から踏み込んでみたいと思ったのです。
こうした文化の学びの醍醐味はやはり「違いを知る」ことに集約されると考えます。2年次に参加した海外研修でも、「違いを知る」という一歩があるだけで全く違う世界が開けると実感しました。
さらにここから「理解する」に至るまでは、互いの事情を説明したり、驚いたり、妥協点を見つけたり、実は細かなステップがあります。
この学科の学びを振り返ると「違いを知る」から「理解する」までを何度も繰り返してきました。そして「違い」をつなげたり、より強い価値に変える力を身につけていく。ある意味で京都産業大学が掲げる「むすんで、うみだす。」を体現する学びが受けられたようにも感じています。
 

国際文化学科 3年次
常陸 仁美さん

※掲載内容は取材当時のものです。

先輩の学び

貪欲に学べる環境があります。

私、たぶん欲張りなんです。高校時代から大学ではイタリア語を学ぼうと決めていて。でも、できればメジャーな英語やスペイン語も修得したい。さらに将来を見据えて言語の背景にある歴史や文化も学んでおきたい。だから文化を軸に広く勉強することができるこの学科が私にぴったりだと思って、進学を決めました。2年次から選んだゼミはイタリアの音楽史。リコーダーやオペラなどの音楽と言語の関係を学びました。例えば、現代の音楽用語の多くはイタリア語ですが、それはなぜなのか?そんな背景を知った上で言葉を学んでいくと、楽しさが全然違います。歴史から言語、国民性、それこそ音楽のリズムまで、多角的に文化を捉えることで「面白い!もっと知りたい!」と良い学びのサイクルができて、どんどん熱中していきました。3カ国語の修得に加え、ゼミ活動、1年間の留学、日本に来た留学生のサポートに、教員免許状の取得など、自分でも驚くほど充実した4年間。望めばあらゆる分野が学べる環境こそ、この学科最大の魅力だと思います。語学だけと決めつけず「やりたいことを全部やる」と決めたことが全ての原動力になったのかも。私と同じように“欲張りな人”こそ、この学科で学んでほしいです。

国際文化学科 4年次
山内 美優さん

※掲載内容は取材当時のものです。


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