独自の実践型教育
経営学部 Faculty of Business Administration
学部の特色
実践的な学びと
成長を実感できる徹底支援
Point
01
横断的に経営学を学べる、
独自の「実践型教育」
経営学を「戦略と組織」「マーケティングとイノベーション」「アカウンタビリティとガバナンス」の3つの知識領域(ドメイン)に分類。各領域を横断しながら自身の関心や将来を見据えた知識を身に付けられます。じっくりと専門性を高められる2年次からのゼミや、企業事例を扱うケーススタディ科目、実務家のゲストスピーカー講義、国際経営を学ぶグローバル関連科目など、実践的な知識を体得できるカリキュラムを設計しています。
ドメイン(知識領域)横断型の 将来を見据えた
独自のカリキュラム設計
京都産業大学経営学部では、経営学の学びを3つのドメイン(知識領域)に分類し、「戦略と組織」「マーケティングとイノベーション」「アカウンタビリティとガバナンス」の学びを自由に横断しながら、個性と自分の「夢」「目標」に適した知識を身に付けることができます。
- 戦略と組織
- マーケティング
とイノベーション - アカウンタビリティと
ガバナンス
2年次から「ゼミでの学び」がスタート
一般的には3年次からスタートするゼミが、2年次からスタートします。少人数クラスのため、教員と学生のコミュニケーションが密になるだけでなく、学生同士のディスカッションもより活発に。3年間にわたって興味のあるテーマをじっくりと掘り下げていき、高度な専門知識を修得します。
「ケーススタディ科目」で、 実践的な問題解決力を鍛える
ビジネスの現場で起きた問題や、企業の成功・失敗事例を分析することで実践的な問題解決能力を身に付けます。
開講科目(例)
経営戦略ケース分析/企業組織ケース分析/イノベーションマネジメント・ケース分析/ベンチャービジネス・ケース分析/マーケティング・ケース分析/持続可能な社会の課題と政策ケース分析 など
ゲストスピーカー講義で、最先端の学びを実現
講義科目や演習科目では、ビジネス界で活躍するゲストスピーカーを招いて、実践的な視点からマネジメントを学ぶ機会を提供しています。ゲストの豊富な経験や深い洞察が詰まった講演から、現実のビジネスシーンに対応するための知識や思考を身に付けます。
開講科目(例)
サプライチェーンマネジメント・ケース分析/経営情報概論/中小企業経営論/ソーシャル・ガバナンス論/経営戦略論(企業戦略)/コーポレート・コミュニケーション論/環境マネジメント論/雇用関係論/現代日本経営史/マーケティング・コミュニケーション など
マネジメント特講で、さらに専門性を高める
国際会計や海外における経営の事例研究など、グローバル関連科目を豊富に開設し、グローバル・マインドを持った人材を育成します。知識だけではなく、実践形式のディベートにも積極的に取り組んでいきます。
開講科目(例)
東アジアにおける国際分業と競争/CPA(会計学)/キャリア開発A/CPA(企業法)/税理士財務諸表論/CPA(監査)/税理士簿記論/CPA(租税法)など
Point
02
志の高い学生を、
全方位から徹底支援
日本三大国家資格といわれる公認会計士をはじめ、税理士や国税専門官といった会計専門職になるための資格取得への支援が充実しています。同じ志を持った仲間が「アカウンティング部会」に集まり、日米の公認会計士資格を持った教員の指導の下、専用の勉強部屋で切磋琢磨しながら勉学に励んでいます。公認会計士の現役合格者も輩出しており、学生の夢を実現する環境が整っています。その他、気軽に教員に相談できるオフィス・アワーや進路・就職支援など、大学生活全般について相談できる環境も充実しています。
「会計専門職」を目指す学生を徹底支援
公認会計士や税理士、国税専門官といった会計専門職になるための資格取得の支援が充実しています。同じ志を持った仲間が「アカウンティング部会」に集まり、公認会計士の資格を持った教員の指導の下、専用の勉強部屋で切磋琢磨しながら資格取得に励んでいます。公認会計士の現役合格者も輩出しており、学生の夢を実現する環境が整っています。
学生の成長を促す多様な支援
- オフィス・アワー
- 就職・進路支援
- 学生広報スタッフ