日本語実践会話を体験して

インドネシア語専修 4年次生 広葉 真実

 12月3日に神戸のポートアイランドにある研修センターに、AOTS看護師の受け入れとしてインドネシアからこられている人々の日本語会話ボランティアに行ってまいりました。

 今回で3回目でしたが、私は残念ながら2回目には行くとこができず、久しぶりの再会でした。それにも関わらず、私の顔を覚えてくれていた人がほとんどで、また一緒に会話を行った人は嬉しそうに抱きついてくれたことがとても嬉しかったです。インドネシアの方々の日本語の上達は素晴らしいもので、文字の読み書きも1回目に比べると非常によくできていたという感想です。しかしやはり毎日の勉強で疲れているのか、インドネシア語を使用して話をする時は、みなさんすごく活き活きとしていたように思えます。

 このように、互いが語学を学ぶことができ、また日本でインドネシアの方々とこのようにお話をする機会はあまりないので、インドネシア語専修である私達にとって非常に勉強になる場であり、今後もこのような活動を活発に行ってほしいと思います。

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