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Microsoft Officeの無償提供について / 本学学生・教職員対象
作成:平成30年3月20日
更新:令和6年9月26日
更新:令和6年9月26日
Microsoft Officeの無償提供について
京都産業大学はMicrosoft 社の教育機関向け総合契約(EES: Enrollment for Education Solutions)を締結しています。
これにより,本学の学生・教職員はMicrosoft Office(以下MS-Office)やTeams,StreamなどのMicrosoft 365サービスを個人や自宅のPCで利用することができます。
なお,利用にあたっては下記のとおり注意すべき事項がありますので十分これを理解して利用してください。
1. 個人利用の,PC等へのMS-Officeライセンスの提供
本学とMicrosoft社が結んだEES契約に付随するライセンスに基づいて、学生・教職員は無償で次のMicrosoft製品を個人所有のPCなどにインストールして利用できます。- MS-Office を 1 人当たり個人所有の 5 台のパソコン,5台のタブレット,5台のスマートフォンまでインストールして使用できます。
- Teams、 Stream、 OneDrive for Business 等の Microsoft 365 クラウドサービスも利用可能です。
- MS-Officeがバージョンアップした場合,最新版を利用することができます。
- 利用対象者は学生(大学院生を含む)と本学の教職員(非常勤を含む)です。対象者が卒業などにより離籍したり,教職員が退職した場合は利用できなくなります。
- Microsoft社との契約終了又は契約内容の変更,もしくはMicrosoft社の方針の変更により利用期間は終了することがあります。
(参考:Microsoftのページ)
2. 利用方法
Office365Appsの仕様にて、ダウンロードまでの導線が一部更新されました。
Office365メールから本学のユーザーIDとパスワードを利用してダウンロードすることができます。
以下のマニュアルを参考にしてください。
Microsoft365Appsのダウンロード方法
Microsoft365Appsのダウンロードの手順動画はこちらのリンクからも視聴できます
※動画再生にはMicrosoft365へのログインが必要です。(Microsoft365へログイン)
3. 注意事項
- 制度の終了や卒業・退職などにより籍を外れる場合はライセンスが終了します。継続してMS-Officeを利用される場合は別のライセンスをご用意ください。
なお,ライセンスが切れると本学のIDに紐づいたOneDriveやTeamsなどへのアクセスが出来なくなりますので,必要なデータは事前に別の場所に保存してください。 - 大学公費で購入した機器には,このライセンスは使用できません。
- このライセンスは本人以外の使用は許諾されていません。
- インストールしようとする機器に既に別のMS-Office製品がインストールされている場合,本ライセンスのMS-Officeをインストールするには,そのMS-Office製品をアンインストールする必要があります。 大学のライセンスを使わず,既存MS-Officeを使い続けることも可能です。どちらを使用するかはご自身でご判断ください。
4. 問合せ先
10号館3階 情報センターカウンター
メール:
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