初めての方へ
1. 教材・コンテンツ制作室とは
10号館4階にある教材や各種コンテンツを作成できる施設です。
大学の施設内ではこの施設でしか使うことのできない専門的な機材やソフトウェアが沢山あります。
利用できるアプリケーションの主なものは「アプリケーションの紹介」ページをご覧ください。
オレンジ色の腕章をつけた補助員が常駐していますので、是非お気軽においでください。
- (参考)
- ※教材・コンテンツ制作室へのアクセス
2. 教材・コンテンツ制作室の目的
- デジタル教材作成の場を提供する。
- 利用者の技術力アップに貢献する。
- 著作権など、利用する上での必要最低限な事柄についての理解を促進する。
3. 利用資格について
- 本学の教職員
- 本学の学部学生及び大学院生
- その他、特に情報センター長が認めた者
4. ご利用について
- 制作室は、開室時間内であればいつでもご利用いただけます。予約等は不要です。
開室時間はカレンダーで確認してください。 - 情報処理教室でできる作業(ExcelやWordでの文書作成、インターネット利用など)は、情報処理教室を利用してください。
制作室は、情報処理教室ではできない作業(Web制作・動画編集・CD-ROMやDVDの作成・ポスターや写真の加工、大判プリンタでの印刷など)のための施設です。 - 基本的には無料で利用できますが、以下は有料サービスなのでご注意ください。
・レーザープリンタ
・大判プリンタ
・インクジェットプリンタ
・ラミネータ - 制作室への入室・退室時には、必ず受付の机上に「利用者名簿」に必要事項を記入してください。
- 制作室には、アプリケーションのマニュアル、参考書、その他デジタルコンテンツ制作関連の雑誌などがありますので、自由に閲覧してください。ただし、貸出しは行っておりませんので、ご了解ください。
- 制作室の機器にトラブルがあり利用者が対処できないときは、オレンジ色の腕章をつけた補助員にお尋ねください。
- 技術的なサポート(アプリケーションの使い方など)は、原則として行っておりません。参考書、マニュアルなどで各自が対処してください。
- 制作室のPCは、電源を落とすと各種アプリケーションの設定や保存したファイルが初期化される仕様になっています。各自、作成したファイルを保存する記憶媒体(USBフラッシュメモリ等)をご持参ください。
- どのようなコンテンツを作成したいのかを明確にイメージしてからおいでください。教材コンテンツ制作室は「制作する場」であり、「考える場」ではありませんので、 ご理解のほどよろしくお願いします。
5. 禁止事項
教材・コンテンツ制作室の利用にあたって、次の行為を禁止します。
- 補助員または職員不在時の利用
- 利用に関する諸規則に違反する行為
- 制作室内での飲食及び喫煙
- 他の情報処理教室で十分可能な作業
- 制作室内マニュアル及び貸出利用備品以外の備品の持ち出し
- ソフトウェアの複製及び持ち出し
- ソフトウェアインストール
- 商品向け作品の制作
- 他の利用者に迷惑になるような行為
- その他コンピュータガイドで禁止された行為
- (関連ページ)
- ※ご利用についての「よくある質問」