熱中症におけるセルフメディケーション(自分で行う健康の保持増進及び疾病の予防)

昨年に引き続き、今年の夏も猛暑とマスクの着用で、熱中症のリスクが高いと言われています。
熱中症は、予防のための知識と、なったときの適切な早めの対処を実践できれば、十分に防ぐことが可能です。自分にできることをして、医療機関にかかる機会を最小限にすることを心がけましょう。

熱中症の発生メカニズム(熱中症は脱水症から起こります)

体温上昇→発汗→体液不足(脱水症)→発汗ストップ→熱中症

熱中症予防のために私たちができること

  • 睡眠をできるだけとり、3食をきちんと食べる(無理なダイエットをしない)
  • こまめに水分を摂る(のどの渇きを感じる前に)
  • 室内にいる時は、換気をして風通しを良くしたり、エアコンで気温と湿度を下げる
  • マスク着用にて顔からの放熱がしにくいため、ほかの部位(首や腕、足首など)を露出し、放熱を促す
    (1人で部屋にいる時や、外に出ても人がいない時は短時間マスクを外してもよい)

もしかして熱中症かも…と感じたら

軽い頭痛などの症状が出たときは、素早く自分で「経口補水療法」を施し、重症化を避け、病院に搬送されることを防ぎましょう。経口補水療法には、市販の「OS-1」(大塚製薬)が望ましいとされています。
(※日常生活における水・電解質補給はスポーツドリンクでも十分ですが、軽度から中等度の脱水状態には経口補水液OS-1が適しています)。

経口補水液を飲むコツ

  • 飲みたいだけたくさん飲む(症状が改善しない場合は、早急に救急車を呼んでもらう)
  • 飲みにくいと感じて、他のジュースと混ぜたり、薄めたりしない

関連サイト

画像提供:大塚製薬工場
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