プロ野球選手 広島東洋カープ倉義和さんが表敬訪問
2012.12.26
12月26日、プロ野球広島東洋カープの選手(捕手)として活躍している、本学卒業生の倉義和さん(1998年経営学部卒)が、柿野欽吾理事長、藤岡一郎学長を表敬訪問した。倉さんは、在学時に硬式野球部で活躍し、1997年関西六大学春季リーグ戦でベストナインに選ばれた。そして、その年のプロ野球ドラフト会議において、広島東洋カープから指名を受けて入団し、今年で15年になる。
柿野理事長、藤岡学長との対談において、倉さんは「プロ野球選手として15年間やってきたが、今でも京都産業大学との絆を感じることが多い。例えば、中日ドラゴンズとの試合では先輩の寺西秀人さんへの挨拶は欠かさない。逆に、交流戦ではオリックスの平野佳寿投手(2006年経営学部卒)が挨拶に来てくれる。そして、毎年、同窓会広島県支部の皆さんが大勢で球場まで応援に来てくれて力をもらっている。本当に感謝している」と語った。
柿野理事長は「まだまだこれからも頑張って活躍してほしい」、藤岡学長は「本学の硬式野球部は15季ぶりに関西六大学で優勝した。これからも後輩たちの良き目標となってもらいたい」と激励した。
最後に、倉さんは「来春も関西六大学で優勝し、神宮(全日本大学選手権)に出場してほしい」と後輩に向けてエールを送った。
柿野理事長、藤岡学長との対談において、倉さんは「プロ野球選手として15年間やってきたが、今でも京都産業大学との絆を感じることが多い。例えば、中日ドラゴンズとの試合では先輩の寺西秀人さんへの挨拶は欠かさない。逆に、交流戦ではオリックスの平野佳寿投手(2006年経営学部卒)が挨拶に来てくれる。そして、毎年、同窓会広島県支部の皆さんが大勢で球場まで応援に来てくれて力をもらっている。本当に感謝している」と語った。
柿野理事長は「まだまだこれからも頑張って活躍してほしい」、藤岡学長は「本学の硬式野球部は15季ぶりに関西六大学で優勝した。これからも後輩たちの良き目標となってもらいたい」と激励した。
最後に、倉さんは「来春も関西六大学で優勝し、神宮(全日本大学選手権)に出場してほしい」と後輩に向けてエールを送った。