海外への留学

海外への留学に関する奨学金制度

外国留学支援金

在学留学する際の経済支援として、交換留学生および派遣留学生には最大75万円を、認定留学生には最大55万円を、外国留学支援金として支給する制度を設けています。
留学種別 留学先 外国留学支援金支給内容 採用について 問合せ窓口
交換留学 協定校 【学部】文系55万円(年額)、理系 75万円(年額)
【大学院】文系35万円(年額)、理系 50万円(年額)
「交換・派遣留学生」選考の合格者を採用。 国際交流センター
派遣留学 協定校 【学部】文系55万円(年額)、理系 75万円(年額)
【大学院】文系35万円(年額)、理系 50万円(年額)
認定留学 学生自身が選定 【学部】文系45万円(年額)、理系 55万円(年額)
【大学院】文系25万円(年額)、理系 40万円(年額)
学部の留学許可をもって採用。
注1:一学期間の留学の場合、上記の半額となります。
注2:他の学費減免制度、奨学金制度の適用を受けている場合、授業料相当額を限度とします。
外国留学支援金の支給は、学期毎の授業料から上記の支給額を学期毎に分割して減じることにより行います。
事前の手続きなどはありません。
注3:在留資格「留学」の外国人留学生は、外国留学支援金の対象になりません。

海外留学特別奨学金

交換留学生のうち一定の学力、語学力要件等を満たす成績優秀者に対し、年額100万円の奨学金を支給する制度を設け留学を奨励しています。※外国留学支援金および他奨学金との重複受給が可能です。
対象 海外留学での学びを通して、外国の社会、言語、文化、自然などに関する理解を深めるとともに、国際コミュニケーション力を身に着け、グローバル社会において自らを大きく成長させることのできる、熱意溢れる学生。
応募資格 下記の資格すべてに該当すること
  1. 学部生として在籍する者
  2. 1年間の交換留学生として本学の選考に合格した者(英語による学部留学)
  3. 学業成績GPA(通算)3.0以上の学力要件を満たす者
  4. 英語運用能力(TOEFL-iBT 79又はIELTS 6.0以上)の基準を満たす者
  5. 留学先大学で専門の科目を取得できる見込みがある者(語学研修不可)
  6. 人物が、学生としてふさわしく、将来、良識のある社会人として活動する見込みがあると認められる者
  7. 健康が、修学に耐えうると認められる者
    なお、最短修業年限を超えた者及び「留学」の在留資格を所持する私費外国人留学生の出願は認めない。
金額 年額100万円 ※原則として学期ごとに50万円ずつ支給。
奨学生の期間は、1年間を限度とし、再出願を認めない。
採用人数 年間3名以内
選考時期 5月および11月 ※交換留学と同時期に募集を行う。

※在留資格「留学」の外国人留学生は、海外留学特別奨学金の対象になりません。

その他奨学金

日本学生支援機構「留学時特別増額貸与奨学金」(有利子貸与型)

対象者 日本学生支援機構奨学金を貸与中の在学留学者(交換留学・派遣留学・認定留学)
貸与金額 10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から選択
貸与条件 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を申し込み審査の結果、融資を受けることができなかった世帯の在学留学者 (チラシPDF
出願時期 留学前もしくは留学後3か月以内、個別受付
本学窓口 学生支援センター(10号館1階)

日本学生支援機構「第二種奨学金(海外)」予約採用(有利子貸与型)

対象者 海外の大学もしくは大学院の正規の課程に進学予定の者
貸与金額 月額2万円~12万円の間で1万円単位から選択
募集時期 個別受付(1月・6月)で説明
備考
  1. 予約採用となっており、留学する前年度に国内の在学校を通じて申込。
  2. 国内の学校を卒業見込みまたは、卒業後3年以内の者で、学位の取得を目的とし、海外の大学および大学院に進学を希望する者
  3. 予約採用候補者となった場合、海外の大学に進学後、必要な手続きを行い、採用となります。
【参考】日本学生支援機構HP
本学窓口 学生支援センター(10号館1階)

※上記月額とは別に一時金もあります。
※予約採用以外は、海外の大学もしくは大学院に進学後申し込む在学採用もあります。詳細は日本学生支援機構HPでご確認ください。

外国政府等の奨学金

対象 特定の国・地域の大学などへ留学する日本人
貸与期間
貸与月額
当該奨学金を給付する国、団体により異なる
出願手続 各自で確認
参考 外国政府等奨学金留学生
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