2022.07.21

グルメ

体の中からひんやり!見た目もかわいい京都の「かき氷屋」4選

鮮やかなあんず色が美しい、みつばちの「あんず氷」(900円)。

皆さんは“夏”といえば何を思い浮かべますか?暑い夏を乗り越えるためには冷たい食べ物が欠かせませんよね。今回は暑い時期に訪れたい、京都市内で食べられる「冷たくておいしいかき氷」をいくつかご紹介します。お店ごとの個性あふれるかき氷をぜひご賞味ください!

じっくり凍らせた氷は溶けづらい!京都最古の氷屋さんが始めた「page one」

最初に紹介するのは、京阪電車「祇園四条駅」から南東方向へ徒歩10分ほど、八坂神社の南側にある「page one」のかき氷です。京都最古の氷屋である森田氷室本店の5代目となる兄弟で立ち上げたお店です。 
「page one」を開いた森田氷室本店は、1883年創業の老舗氷屋さん。
夜はダイニングバーに。各国のウイスキーを中心に、多種多様なお酒が揃っています。
印象的な丸窓が目印のpage one。中に入ると、落ち着いた空間が広がっています。奥のソファ席から見える庭がとても素敵で、リラックスしてかき氷をいただけます。18時以降はバーになるとのことで、カウンターの奥にはおしゃれなお酒の瓶が並んでいました。 
 page oneのかき氷は、なんと器まで氷でできているんです!おいしい氷の秘密は凍らせる工程でじっくり時間をかけることにあります。お店で提供されている氷は、48時間から72時間かけて凍らせたもの。時間をかけて凍らせることで、透明度が高くキラキラとした氷を作ることができます。また、この製法によって、氷が溶けづらくなるそうです。
「レモンのかき氷」(800円)。氷の器が涼しげです。
 今回はお店の方のおすすめ、果物のフレッシュな味わいが楽しめる生搾りシリーズの中から、「レモンのかき氷」をいただきました。一口食べると、甘酸っぱいレモンの味が口いっぱいに広がります。自家製レモンシロップは酸っぱすぎることなく、さっぱりとした甘みです。私は食べきるのに15分ほどかかりましたが、底の氷が固く団子になってしまうこともなく、最後までふわふわな食感を楽しめました。また、製法にこだわった氷は、暑い夏でも、最後まで溶けてしまうことはありません。見た目も涼やかなおいしいかき氷を食べて、暑い夏を乗り越えましょう!

page one

住所: 京都市東山区上弁天町435-4
定休日:水
営業時間:13:00〜18:00、18:00〜24:00
HP:http://www.pageone-gion.com/pageone
※かき氷は通年楽しめます。

トッピングから手作りで。丁寧なおいしさに心が和む「みつばち」

かわいいのれんが目印です。
京阪「出町柳駅」から南西方向へ徒歩5分ほど、今出川河原町交差点の南側にお店を構える「みつばち」は、あんみつやぜんざいが味わえる甘味処です。16年前にお店を始め、「みんなに喜んでもらえる、居心地が良い店」というコンセプトのもと、若者からご年配の方まで幅広い世代に愛されています。店内はレトロでどこか懐かしい雰囲気。心が落ち着く空間です。 
「みつばち」では、5月半ばから9月までの期間限定で4種類のかき氷を提供しています。お店のおすすめは「黒みつきなこ氷」と「あんず氷」とのことで、今回はこの2つを注文しました。 
「黒みつきなこ氷」(800円)。きなこの香りは黒みつと相性抜群。
「黒みつきなこ氷」は、繊細でふわふわとしたかき氷の上に黒みつときなこがたっぷりとかかっています。口溶けが良く、黒みつの優しい甘さを味わうことができました。 
「あんず氷」。みつばち自慢の豆かんがついてきます。
「あんず氷」には濃厚なあんずのシロップが贅沢に使われています。さっぱりとした甘酸っぱさを楽しめる一品です。また、それぞれのかき氷には、豆かん(寒天と赤えんどう)をトッピングして食べることができます。 
あんみつやかき氷に使われているあんや寒天、黒みつはすべてお店で手作りしています。それぞれ砂糖を控えめにし、素材の味を活かす工夫を凝らしているそうです。背景には、「本当においしいものを食べてもらいたい」というお店の方の願いがあります。こうした思いがおいしさの源泉であり、心の安らぎを与えてくれるのだと感じました。 

みつばち

住所:京都市上京区梶井町448-60
定休日:日曜日、月曜日
営業時間:11:00~18:00
※かき氷は、5月半ばから9月までの期間限定です。 

町家を生かした空間で季節のうつろいを感じるかき氷をいただく「うめぞの茶房」

ガラスケースには名物の「かざり羹」が並んでいました。
続いて、鞍馬口駅から西へ徒歩15分ほどの場所にある「うめぞの茶房」を訪れました。町家を改装した店内は趣があり、どこか親しみのある雰囲気です。接客がとても丁寧でお店の周りも静かなので、落ち着いて甘味を楽しむことができます。 
うめぞの茶房では、季節ごとにメニューが変わり、さまざまなスイーツを楽しめます。かき氷は毎年暑い時期の人気メニュー。今年は4月末から10月初め頃まで、イチゴや桃など旬の果物を使用したかき氷が登場します。 
「黒糖ココナッツの志るこ氷」(1,100円)は、氷が溶けた後もおしることして最後まで楽しめます。
取材時は、「黒糖ココナッツの志るこ氷」(6月頃メニュー)をいただきました。口に入れると、氷が溶けると同時に黒糖の甘さとココナッツの香りが広がって、とてもおいしかったです!トッピングされたあんこの甘さと、ドライキウイとアメリカンチェリーの甘酸っぱさがいいアクセントです。7月からは「新しょうがと桃の志るこ氷」が始まっています。新しい味を試そうと、毎月でも足を運びたくなるお店です。 
7月から始まっている「新しょうがと桃の志るこ氷」(1,430円)。仕入れ状況が変わらなければ8月も食べれるそうです。
 うめぞの茶房は姉妹店・系列店があり、河原町、清水、烏丸など6店舗でかき氷が食べられます。それぞれのお店に限定メニューがあるので、詳しくはInstagramをチェックしてくださいね。ちなみに、うめぞの茶房の限定スイーツは「かざり羹(かん)」。季節のフルーツにナッツや生クリームなどの素材を使った新感覚スイーツ羊羹です。こちらもぜひチェックしてください!

うめぞの茶房

住所:京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
定休日:不定休
営業時間:12:15〜18:00(L.O.17:30)
HP:https://umezono-kyoto.com/nishijin
Instagram:@umezono_kyoto
※かき氷は、4月末から10月初め頃までの期間限定です。 

「炙りかき氷」は見た目もインパクト大!3つの食感が楽しい「茶寮 和香菜」

昔ながらの温かみある路地を進むとお店を発見。店内は、店長の藤井さんがDIYで作り上げたのだそう。
1店舗目に紹介したpage oneからも近く、「東山安井」バス停から徒歩3分の場所にある町家風カフェ「茶寮 和香菜」は、和菓子やスイーツが楽しめるお店です。7月から期間限定でかき氷を提供しており、抹茶、焙じ茶、チョコミント、苺ティラミスが選べます。 
宇治抹茶を100%使用した「抹茶かき氷」(1,400円)。お好みで練乳をかけていただきます!
こちらのかき氷の特徴は、なんといっても「炙る」ところ!冷たいかき氷に、抹茶エスプーマとクリームシャンティ(生クリーム)を乗せ、その上に粉糖をまぶします。その砂糖を炙ることで、香ばしさを感じられる新しいかき氷です。店員さんが目の前で炙ってくれるので迫力満点、写真映えも間違いなしです!

今回は、一番人気の「抹茶かき氷」と看板商品の「さくふわみたらし団子」をいただきました。抹茶かき氷は、抹茶シロップが香り高くて濃厚な味わい。ふわふわの抹茶エスプーマ、なめらかなクリームシャンティ、そして冷たいかき氷が絶妙にマッチして絶品でした。炙った粉糖が香ばしく、いいアクセントになっています! 
「さくふわみたらし団子」(200円 ※テイクアウトは250円)。おこげのサクサク感を楽しめるのは20秒以内!最初の一口はすばやく口へ運びましょう。
外はサクッと、中はもちっとしたみたらし団子は、かき氷のトッピング代わりとしても人気だそうです。冷たい抹茶かき氷とあまじょっぱいみたらし団子の相性が抜群でした!

店長の藤井さんは、京都を訪れた方々に最高の思い出を作ってほしいという思いから、一期一会を大切にして接客しているそうです。皆さんもぜひ一度食べてみてください。 

茶寮 和香菜

住所:京都市東山区下河原町476-2
定休日:なし
営業時間: 11:00〜18:00
Instagram:@wakana.dango
※かき氷は夏のみの期間限定です。 

夏といえばかき氷!ということで、京都産業大学から気軽に行ける、市内のおすすめかき氷をご紹介しました。かき氷は、ひとりでじっくり味わうのも、大学の仲間と一緒に食べるのも楽しいスイーツです。どのかき氷も素材や見た目、味にこだわった魅力的なものばかりでした。大学生の夏は4回しかありません。思い出づくりにぜひ訪れて、今年の夏も涼しく楽しみましょう。

 動画でも涼しげでおいしそうなかき氷をお楽しみください!

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