「ふるさとワークステイinふくい2019」実施報告

2019.09.17

ボランティアセンターでは、毎年9月に、福井県の農山村に滞在し、さまざまな年代の方々との交流や協働を通して地域の文化の継承や活性化などに取り組む「ふるさとワークステイinふくい」を実施しています。
今年は、9月13日(金)~17日(火)の日程で、福井市上味見(かみあじみ)と殿下(でんが)の2つの地域に分かれて活動を行いました。

「ふるさとワークステイinふくい2019」実施内容

実施日程 2019年9月13日(金)~17日(火) 4泊5日
活動場所 A)福井市上味見地区  /  B)福井市殿下地区
参加者数 A)上味見:8名+引率スタッフ1名  /  B)殿下:11名+引率スタッフ1名

活動内容

A)福井市上味見地区:若者が「つなぐ」伝統文化応援プロジェクト

毎年恒例の「樺八幡(かばはちまん)神社の秋祭り」では、事前の準備を行い、祭り当日には学生たちが祭りの担い手となり、村を練り歩きました。
その他にも、稲刈りや地元施設「伊自良(いじら)館」別館のペンキ塗りなどを行いました。
樺八幡神社の秋祭り
稲刈り
ペンキ塗り

B)福井市殿下地区:殿下の縁側「でんがわ」開拓プロジェクト

空き家の改築に向けて、解体された廃材を運んだり、床板をはがす作業を行ったりしました。
また、地域の方々と一緒に、イルミネーションイベントで使われる竹灯籠を作りました。

解体して出た廃材の片づけ
床板はがし
竹灯籠づくり

活動のふりかえり

1日の終わりには、それぞれの活動地域にて、その日の活動をふりかえりました。
活動中に「印象に残ったこと」「がんばったこと」「疑問に思ったこと」「発見したこと」などをワークシートに書き、全体で共有しました。
日々のふりかえりの様子(上味見)
日々のふりかえりの様子(殿下)
また、最終日には参加者全員が福井市役所に集まり、プログラム全体のふりかえりを行いました。グループワークでは、両地区の参加者が混ざるように1グループ4人に分かれ、今回の活動全体を通して「がんばったこと」「疑問に思ったこと」について発表する中で、それぞれの地域で活動した内容を共有しました。そして最後に、「今後にどう活かすか」について各自で考えた後に、グループ内で共有しました。
参加学生からは、「参加していないほうのことを知れてよかった」「知らないことが知れた」などの感想があり、お互いのエピソードや考えを共有することで、個々の考えをより深めることができました。
全体ふりかえりの様子
グループワークの様子
地域の方からのコメントを聞く様子

参加した学生の声(アンケートより)

やりがいを感じたことは?

<上味見地区>
・地域祭りの参加
・会食で上味見の方と話して、これから自分が何をするべきかが少しわかった
・今までの経験を生かせるところがあった

<殿下地区>
・床板はずしをすることによって、家の全体像を知ることができた
・古民家改修で自分たちの手で家が変わっていくところ
・くぎ抜き、協力してやり遂げたこと

参加しての感想は?

・貴重な体験しかなかった
・参加していなければ知れなかったことや出会えなかった人がたくさんいたので、よかった
・地域の方はもちろん、メンバー同士でも仲良くなれて、とても楽しかったです
・稲刈り、ペンキ塗りを通して人のためになるということの喜びを人々の笑顔から感じられた
・健康的な食事を皆で作り、健康的に体を動かす作業がたくさんあった
* * *

参加した学生のみなさん、5日間、お疲れさまでした。
そして、いつも温かく受け入れていただいている地域のみなさま、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
お問い合わせ先
京都産業大学 ボランティアセンター
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
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Tel.075-705-1530
Fax.075-705-3191

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