「京都・土庄むすびわざ大学」公開講座を開催

2019.02.11

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トピックス地域社会法学部総合生命科学部

2019年2月11日(月)、本学が包括連携協定を締結している香川県小豆郡土庄町と共催で、土庄町域学連携交流施設夢すび館を会場に「京都・土庄 むすびわざ大学」を開催しました。
土庄町と京都産業大学を「むすんで、うみだす」をテーマに、公開講座や学生の発表などを行い、のべ100人を超える参加者が集ました。

講座に先立ち、大城学長が「大学のスローガンである『むすんで、うみだす』の通り、この『むすびわざ大学』で何か新しい知識を得ていただきたい」と挨拶。
第1講座では、総合生命科学部 高橋純一准教授が講師となり「ミツバチのすぐれた能力とハチミツの効能について」と題した講座を行いました。
ヒトが古くからヒトとミツバチが関わり、ハチミツを利用してきたことについて、壁画や文献などを引用して紹介しました。また、ミツバチの生態やハチミツの効能について動画を交えながら解説したほか、クリやトチなどから取れたハチミツを試食し、匂いや味の違いを比べる体験も行いました。
第2講座では、法学部 吉永一行教授が「近代国家と民法-幕末からの卒業論文と21世紀への宿題-」について講座を行いました。
吉永教授は、民法、六法とは何かという基礎から解説し、日本の民法制定について、日本の若い学者らが世界に学びながら作り上げてきた歴史を紹介しました。吉永教授は、2017年の民法改正にも触れ、社会の成り立ちが変わる中で、時代に合わせて法も変えていかねばならないと述べました。

2つの講座を通して、参加者からは「難しい話かと思っていたが、わかりやすく説明してもらえたので面白かった」「なかなか大学の先生の講座は体験できないので興味深かった」などの感想が聞かれました。
講座のほかに、大学院生命科学研究科の大学院生と総合生命科学部の学生10人が研究成果に関するポスター発表を行い、参加者からの熱心な質問に答えたほか、来場した高校生に対し、大学紹介を行いました。

本イベントは、土庄町と本学が2015年11月に相互の人的、物的、知的資源を交流、活用することにより、地域社会の発展と人材の育成を図ることを目的とした包括協定を締結し、その連携事業の一環として行ったもので、今回で2回目となります。

動画を交えながら、ミツバチの生態やハチミツについて説明する高橋准教授
堅いと思われがちな法律について、ユーモアを交えながら解説する吉永教授
大学院生命科学研究科と総合生命科学部の学生が研究成果をポスター発表した
来場した高校生の質問に答えながら大学について説明する学生
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