オムロン京都太陽株式会社を法学部生が訪問

2018.11.26

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トピックスゼミ法学部

11月26日(月)に、フィールド・リサーチ(社会政策、担当:高畠 淳子 教授)の受講生がオムロン京都太陽株式会社を見学しました。
オムロン京都太陽株式会社は、オムロン株式会社と社会福祉法人太陽の家の共同出資会社として設立された障害者雇用のための企業です。ソケットや電源などの機械部品を中心に多品種少量生産を行っており、早くから黒字化を達成しています。

当日は、オムロン京都太陽株式会社の概要や障害者雇用の状況についてご説明いただいた後、工場内を見学させていただきました。バリアフリーが行き届き、働きやすくするために様々な工夫を凝らしている現場を見せていただきました。その結果、徹底3S活動を行う中で日々改善のためのアイデアを全従業員が出しておられ、そのことが働きやすい職場づくりにつながっていることがわかりました。障害のある人にとって働きやすい職場は、高齢者や外国人なども含め、多くの人にとって働きやすい職場であること、障害者雇用といっても特別なことをするのではなく、ちょっとした工夫を積み重ねることが重要であることなどがわかりました。

フィールド・リサーチ(社会政策)の受講生は、今回の調査結果をもとに障害者雇用の促進策について検討し、12月のフィールド・リサーチ最終報告会に臨みます。

オムロン京都太陽(株)前で記念撮影
質疑応答の様子

担当教員 高畠先生の感想

障害者雇用の分野で高く評価されている現場を見学することができ、大変有意義でした。特に、「3S活動」という多くの製造業で取り入れられている活動を徹底させることで、障害のある人にとっても働きやすい職場を作り出し、生産性を維持されている点が印象的でした。

受講生の感想

実際に現場を見てみて、机の上でする勉強では得れない事をたくさん学ぶことができ、現場を見るということがすごく重要だと知りました。
障害者雇用について知らない人も多いと思います。最終報告会では少しでも多くの人に障害者雇用について知ってもらえると嬉しいです。頑張ります。
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