京都産業大学×「健康長寿のまち・北区」推進会議×北区役所との「健康長寿のまち・北区」の推進に向けた連携協定締結式

2018.03.21

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ニューススポーツ地域社会現代社会学部

3月21日に本学キャンパスにおいて、「健康長寿のまち・北区」の推進に向けた連携協定締結式を執り行いました。

この協定は、平成24年に京都市北区と締結した「京都市北区における大学・地域包括連携協定」をさらに発展させ、北区が推進する健康寿命の延伸を目指す取り組み「健康長寿のまち・北区」事業の実効性の向上に寄与することを目的に締結したものです。
今後本学では、現代社会学部(健康スポーツ社会学科)を中心として、「健康」をテーマに様々な活動を展開していく予定です。

締結式は、式典、※インターバル速歩体験の2部構成で行い、京都市長をはじめとする来賓や多くの区民の皆様に参加いただきました。
主催者を代表し、「健康長寿のまち・北区」推進会議 高奥 英路 会長は、「人間が幸福であるための条件の一つは『健康であること』である。しかしながら、健康を維持していくことは大変難しい。京都産業大学のプロフェッショナルな力を借りて、地域の人々の健康維持のため、日常的に運動を継続していけるよう取り組んでいけたらと思う」と挨拶しました。

また、大城光正学長は「現代社会学部は社会科学と健康科学の視点で、活力ある社会を創造する人材の育成を目的に設立した学部である。本学部の健康スポーツ社会学科が、健康寿命の延伸に向けて、地域ぐるみの取り組みに参加し、教育・研究成果を社会に還元するということは、まさに本学の理念である『むすびわざ』の精神にあたる。さらに、本事業において、教育・研究の充実、学生の実践を通した成長、そして社会貢献を果たすとともに、地域における健康寿命の延伸、またその効果として医療費や介護給付費等の社会保障費の抑制に寄与し、地域の活力を『うみだす』ことを大いに期待している」と意気込みを語りました。

また、来賓代表として門川大作 京都市長より「京都市は各区役所と地域の結びつきを大事にしている。これまでにも、区と地域では環境問題や安心安全、健康長寿に関する様々な取り組みを行ってきた。今回の協定で、京都産業大学が区・地域としっかりと結びついてくれた。京都産業大学の様々な英知を地域とむすび『健康長寿のまち』の取り組みを北区から盛り上げて欲しい」と激励をいただきました。
 

全学応援団吹奏楽部の演奏で式典が始まりました
協定への思いを語る「健康長寿のまち・北区」推進会議 高奥 英路 会長
門川大作 京都市長からご挨拶を賜りました
協定への意気込みを語る大城光正 学長
協定書を掲げる高奥会長、松本北区長、大城学長、門川市長(左から)
式典参加者全員で記念撮影
今後の取り組みとしては、「インターバル速歩」の推進、健康づくりサポーター(速歩マスター)の養成・活動、健康に関するセミナーの開催、中学生など若年層を対象とした食育事業の推進に関する取り組みを検討しており、今回はインターバル速歩の体験会を実施しました。

第2部では、京都産業大学全学応援団吹奏楽部の演奏をBGMに、北区健康体操「HAPPY☆キタエちゃん体操」、「インターバル速歩」体験を行いました。

最初に本学現代社会学部 濱野 強 教授が「インターバル速歩」の効果や手法について解説しました。濱野教授は、「健康寿命の延伸」には、「地域や人とのつながり」が大変重要であり、豊かなつながりを持ちながら、インターバル速歩などで日常的な運動習慣を持つことが大切であると説明しました。

続いて、北区で活動する健康サポーターをお手本に、北区健康体操「HAPPY☆キタエちゃん体操」で準備運動を行った後、濱野 教授の指導の下、全学応援団吹奏楽部の演奏にあわせ、サギタリウス館の長い廊下を「早歩き」と「ゆっくり歩き」を1分間ずつ交互に5セット繰り返し、すれ違う参加者同士笑顔を交わしながら「インターバル速歩」を実践しました。
体験終了後には、インターバル速歩中に計測した結果をもとに効果の解説・まとめを行って、体験会を終了しました。


※インターバル速歩とは、「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を3分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法。筋力・持久力を無理なく向上させることができ、骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などにも効果があるとされています。
健康サポーターをお手本に「HAPPY☆キタエちゃん体操をする参加者
寿命に影響を与える要因について解説する現代社会学部 濱野 強 教授
大城学長を先頭にインターバル速歩にチャレンジしました
インターバル速歩体験参加者と演奏協力してくれた全学応援団吹奏楽部で記念撮影
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