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学生の活力京都の活性化

学生と地域が一体になり京都のまちを活性化

  • 外国語学部 2年次
    山田 聡司さん

毎年来場者が10万人を超える京都における一大イベント「京都学生祭典」。その企画・運営を行う第17回京都学生祭典実行委員の実行委員長を務めることとなった山田さん。京都のまちを活性化することを目指し、2019年10月に平安神宮前での開催(予定)に向けて地域や企業の方と連携しながら企画を進めている。

京都学生祭典実行委員とは主にどういった活動をしているのですか?

山田さん:京都の大学生約300人で構成する団体で、京都学生祭典の企画や当日の運営を行っています。会場では企業や学生がブースを出展したり、毎年好評の創作ダンスコンテストやマーチング演奏など、京都の学生が普段の活動を披露できる場にもなっています。このような、学生が輝ける場をつくることはもちろん、1日という限られた時間の中で京都の魅力をどれだけ来場者に伝えられるかを地域や企業の皆さんとともに考え、その実現に向けて日々活動しています。

京都学生祭典実行委員の魅力を教えてください。

山田 聡司さん
山田さん昨年も実行委員として参加。その際に感じたのは、このイベントにはさまざまな立場の人の想いがつまっているということです。地域の方が目指す「まち」の姿がどういったものか、また学生としてどんなことに挑戦できるか、ということを常に考えながら地域の方々と話し合いを重ねる必要がありました。学生ならではの視点を活かせるのは、京都という学生の多い場所だからこそ。まちを活性化することはもちろん、このイベントを通して多くの学生の目標や夢を叶えるきっかけをつくれるのではないかと思います。また、当日の運営に必要な設備を業者の方と交渉することもあり、話し合いや交渉を何度も重ねるうちに、1日では完成しない「関係づくり」の大切さを学ぶことができるのもこの実行委員の魅力です。自分の担当している活動が上手く進まないことや、多くの人と関わるからこそ難しさを感じることももちろんありますが、イベントを無事に終えた時の達成感や、実行委員一人ひとりが自身の役割を果たすことで日々の成長も感じることができ、本当に「やってよかった」と実感しています。実行委員長に挑戦してみようと思えたのも、この時の感動があったからです。

今後の目標などを教えてください。

山田さん昨年は京都学生祭典と京都中を繋いで、全国・世界へと京都の魅力を発信していくことを目指し「きょうを繋ぐ」をテーマに活動。私が実行委員長を務める今年は「関わりを深めること」をテーマに、より幅広い層の方と関わることを目指します。そのための一歩として、学生層の来場者アップを視野にまずは各大学へ宣伝に行くなど、今までとは別の角度からの情報発信も考えています。今後、第20回、30回へと続く京都学生祭典の未来に大きく前進するため、まずはこのイベントの存在を伝え、より多くの人に足を運んでもらいたいと思っています。そして、実行委員長として責任も重大ですが、実行委員のみんなから何でも気軽に相談してもらえる身近な存在になりたいです。昨年よりもさらに良いものをつくり上げるため、地域や企業の方とも「関わりを深められる」よう、実行委員全員で一丸となってやり遂げます。

※掲載内容は取材当時のものです。

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