関連書籍など

実践こそがファシリテーションの力をつける!とはいっても、なかなか1人ではむずかしいのが現状。そこで、どこででも学べる「ファシリテーション」に関する書籍とウェブサイトについて、いくつかの資料を紹介したいと思います。

[書籍] (*のついている本はF工房にあります)

ファシリテータ ─ 甦る組織

芦﨑 治(著)、幻冬舎メディアコンサルティング、2009.

(コメント)

不祥事にゆれる中堅アパレルメーカーや合併した百貨店、国際協力NGOなどさまざまな組織が「ファシリテーション」を通して再生してゆく過程を描いた物語。完全なドキュメンタリーでなく、ハーフ・フィクションという形態をとったことで、よりリアリティが際立つ。ファシリテーションの何たるかを知るためにも適切な一編。

ファシリテーション・グラフィック 議論を「見える化」する技法*

堀 公俊、加藤彰(著)、日本経済新聞出版社、2006.

(コメント)

サブタイトルに「議論を見える化する技法」とあるとおり、意見やアイディアなどを議論の流れに応じて書き留め、共有するための技法をまとめた本。個人でメモをとる時にも使える技術が多数収録されている。ただし読むだけでは力はつきません。何度も練習してみるべし!

チーム・ビルディング 人と人を「つなぐ」技法*

堀 公俊、加藤彰、加留部貴行(著)、日本経済新聞出版社、2007.

(コメント)

メンバーのやる気や能力を引き出し、高めあうことで、チームとしての力は向上する。「ではどうすればよいのか?」に対するヒントを見つけることができる。雰囲気をほぐすための「アイスブレイク」や一体感を高めるための「エクササイズ」、チームのタイプ別に応じた技法など、実例を広く紹介。

ワークショップ・デザイン 知をつむぐ対話の場づくり*

堀 公俊、加藤 彰(著)、日本経済新聞出版社、2008.

(コメント)

チーム・ビルディングを発揮する場、それがワークショップ。本書では読み手がワークショップを実践することを視野に入れて、場面別に具体的プログラムを簡潔に提示している。アクティビティの紹介など、一部「チーム・ビルディング」と内容が重複している点あり。

[ウェブ]

日本ファシリテーション協会

ファシリテーションの普及をめざして作られたNPO。ファシリテーションとは何か、どういうスキルが必要とされるのか等の基本的情報が掲載されているほか、全国各地で開催されている同協会主催による研修会の申し込みもここから行なえる。
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