導入・接続教育科目群

自己発見と大学生活

大学生活を”Away(新たな環境)”を
”Home(安心して自分から周囲に働きかける場・自己表現し合える場)”へ!

大学が自分の居場所であることを実感する

授業中に人前で話す力をつける
対象年次 1年次
開講 春学期

「大学生活をどう過ごすか」「将来何がしたいのか」を先輩や仲間とともに考える授業です。グループワークを中心とした授業の中で、自分が望む将来像を描き、それに向けた学生生活の目標を見つけ出します。毎年新入生の内、約1,800人が受講し、学部を超えて、交流する機会にもなります。 授業には、学生ファシリテータも参加し、新入生の学修をサポートします。

学部横断の参加型授業

28クラス1,848人が履修(2018年度)する本科目の特長は、全9学部の混合のクラス編成である点と、受講生を主役としたグループワーク中心の参加型授業形態にあります。授業の中で他学部学生と交流の機会が持てるのは、1キャンパス総合大学である本学の大きなメリットと言えます。他学部の学生の多様な価値観や考え方に触れることで、学生個々の価値観が広がることが期待されます。また、グループワーク等のアクティブ・ラーニングを体験する中で、様々なコミュニケーションスタイルを学び、そのスキルを身につけることもできます。

受講生の声

自分の意見を伝えることの大切さを実感。 他学部の友達もでき、
視野が広がりました。

総合生命科学部 生命システム学科 1年次生
新川 華那さん

高校生のときから、将来は化粧品の開発に携わるのが夢でした。大学では そのために必要な専門知識を中心に学ぶつもりでしたが、友達に誘われて「自己発見と大学生活」を履修することにしました。この科目ではグループワークを たくさん行います。最初は、引っ込み思案のため緊張して話を聞く側に回って いました。しかし、グループで発表の準備をした時になかなか意見が出なかったために時間が足りなくなってしまい、積極的に参加することの大切さを実感。 それからは初対面の相手にもなるべく自分から話しかけるように心がけ、最終的には自身の意見を伝えるようになれたと思います。
また、学外の講師の方からお話を聞く機会も多く、受講前に比べて社会に 対する視野が広がりました。「私にはこの進路だけ」と決めつけていましたが、 今はたくさんのことを経験して適性を見極めることが大切だと思っています。これからはさまざまなことに興味をもって学生生活を送るつもりです。

※掲載内容は取材当時のものです。

学生ファシリテータとの協働・授業展開

グループによる問題解決やアイディア創造などを促進したり、時には舵取りをすることをファシリテーションといいます。京都産業大学では、教育支援研究開発センター「F工房」を拠点にファシリテーションを活かした授業改善を進めており、授業や各学部で開催される新入生対象の入学前オリエンテーションプログラムでファシリテータを務める学生ファシリテータを養成しています。
このように事前研修を受けた学生ファシリテータが「自己発見と大学生活」でも活躍してくれています。

自己発見と大学生活:初年次教養教育のためのワークブック

本書は、新入生の内、約1,800人が受講しているキャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」にて、2017年度より教科書として使用しています。アカデミックスキル(プレゼンテーション、ディスカッション、調査方法等)の修得を意識しながら、「自分の方針」を表現し合い、問いかけ、楽しみつつ学ぶ機会を提供する初年次教育のテキストとなっており、「自分の人生の方針を自らに問いかけ続け、生きる一人の人間」としての自覚を初年次生に促していることが特徴です。

監修・著者

監修:
松尾 智晶(まつお・ちあき)
京都産業大学共通教育推進機構准教授
著者:
松尾 智晶(まつお・ちあき)
京都産業大学共通教育推進機構准教授
中沢 正江(なかざわ・まさえ)
京都産業大学共通教育推進機構助教

登録情報

単行本:
99ページ/出版社: ナカニシヤ出版 (2017/3/30)/
言語: 日本語
ISBN-10:4779511585/ISBN-13:978-4779511585
出版年月日:2017/3/31
定価:本体1500円+税
商品パッケージの寸法:26x18x1.2cm

キャリア・Re-デザイン

大学生活や将来に対するモチベーションを再発見

対象年次 1年次・2年次・3年次・4年次
開講時期 春学期・秋学期
※1年次は秋学期から履修可

「大規模授業が多く、友達がなかなか出来ないので、大学に居場所がないと 感じる時がある」「人見知りの自分を何とかしたいが、行動に移せない」「とりあえず大学に入学したので、勉強する意欲が湧かない」「大学に来る気が持 てない」等、このような気持ちになったことはありませんか。この科目は、このような状態にある学生を主な対象に、大学生活や、その後の将来に対するモチベーションの再発見を目的に開講しています。

グループワーク型の授業を徹底し、また、学年や学部、立場を越えてさまざま な人たちと関係を築きながら多様な価値観に触れることができます。その上で、 自身をじっくりと見つめなおし、次の一歩を踏み出すことを支援します。

授業には、学外の研修所での合宿プログラムが組み込まれており、普段のキャンパス内とは異なる環境下に身を置くことで、自己開示が促されます。

合宿プログラムでのワークの様子
学内でのグループワークの様子
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