法律学科

法学・政治学教育を通じて、「法化社会」をささえる人材を育成

目的

法律学科では、法律学・政治学を幅広く学ぶための充実した多様な法学・政治学教育を展開しています。

法学部で学ぶ法律学・政治学は、さまざまな社会で必然的に生じる紛争(もめごと)を対象としています。法学部では、紛争はなぜ起こるのか探求し、紛争を解決するにはどうすればよいか学び、解決策を見いだす力を磨き、さらには、紛争を予防するためにはどうすればよいか考えます。紛争の解決にあたっては、もちろん、力ずくで相手に押しつけたり、場当たり的な妥協をしたりするのではいけません。紛争解決は、公正な手続きで行われなければなりません。解決案は、立場の違う人でも理解できる、理屈にかなった説得力のあるものでなければなりません。

社会において法学部の卒業生に期待される能力の一つは、公正な手続きを踏み、説得力のある解決案を提示して、紛争を解決に導くことです。法律学科は、ルールにしたがった説得力のある論理を構成することによって、紛争の解決や予防ができる人材を育成することを目的としています。

コースの選択

法律学科では、3つのコースを設定しています。法律学科生は1年次秋学期に次のいずれかのコースを選択することになります。コースごとに選択必修科目が設定されます。

  1. 法律総合コース
  2. 社会安全コース
  3. 政治・国際コース

カリキュラムの特徴

系統だったカリキュラム編成

変転ただならない時代に対応するには、不変の基礎をふまえると同時に、高度な専門知識もマスターする必要があります。そのために、法学・政治学の基本となる科目や基礎理論・歴史・思想を学ぶ科目から、最先端の法的問題を扱う科目まで、多種多様な授業科目 を用意しています。

科目数が多いため、どの科目をどんな順序で履修していけばよいか、選択に迷うことがあります。そこで、科目の内容・レベルに応じて導入科目コース科目アクティブ・ラーニング科目、展開科目に区分するとともに、学生の進路希望や興味関心に応じてどのような科目を履修していけば良いのか示す履修プログラムを準備しています。

基礎的科目を選択必修に指定

どの科目を履修するかは、原則として個々の学生が自由に決めることですが、法律学科生すべてが学ぶべき基礎的な内容もあります。そのため、次の科目を選択必修に指定しています。選択必修科目とは、指定された一定の科目の中から決められた単位数の科目を修得しなければ卒業できないものをいいます。
導入科目(選択必修) プレップセミナー
法律学入門
政治学入門
憲法概論
民法概論
刑法概論
コース科目(選択必修) (未定)
アクティブ・ラーニング科目(選択必修) 演習、双方向講義、外国書購読 他

アクティブ・ラーニング(学生の主体的で能動的な学習)の重視

大学では、講義を聴いて知識を得るという受け身の学習をするだけでなく、教員の質問に対する応答、受講生相互のディスカッション、学んだり調査したりしたことのプレゼンテーション、レポート・論文の執筆など、より能動的な学習が重視されます。このような能動的な学習を行うために、法学部では、少人数制のアクティブ・ラーニング科目を1年次秋学期以降つねに受講することができます。

履修プログラム

多数の科目の中でどれを履修していけばよいのかを学生に示すために、履修プログラムを準備しています。これらのプログラムは、相互に関係の深い授業科目をまとめたもので、学生自らの興味や志望に応じて系統だった学習を可能にする「おすすめメニュー」です。

なお、プログラムの履修は卒業要件ではありません。
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