障害学生教育支援センター長からのメッセージ

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平成28年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が施行され、障害を理由とする不当な差別的取扱いの禁止および合理的配慮の提供が大学に求められることになりました。この法律は、すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現につなげることを目的とするものです。

一方本学では、創立50周年を機に、2030年度に向けて、新しい京都産業大学のあるべき姿を形づくるための中長期計画として「神山STYLE2030」を策定しましたが、この中で、多様な背景をもつ学生への配慮として、総合的な支援制度の再構築に取り組むこととしています。

このような状況を踏まえ、本学では、平成29年5月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する京都産業大学の教職員対応ガイドライン」を制定し、教育、研究等の場での障害者差別の解消に関する課題を解決する社会的責任があるとの認識のもと、本学の教職員が障害学生を含む障害者に対し、どのように対応すべきかを示す指針を明示しました。

障害学生教育支援センターでは、この指針に基づき、「障害があってもなくても同じように学生生活が送れる大学」の実現に向けて、障害がありかつ配慮・調整を必要とする学生に対し、学生サポーターとともに、また、関係部署との連携のもと、修学支援を中心とした様々な配慮・調整(合理的配慮の提供)を行っています。

この配慮・調整(合理的配慮の提供)にあたっては、障害のある学生が障害のない学生と「同じスタートラインに立てる」ことを基本的な考えとしており、みんなが平等であるための配慮を行うよう努めています。

当センターは、すべての学生が、ともに生き、ともに学び合い、ともに育つことのできる大学の実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。 障害があり配慮・調整を必要とする方は、気軽に障害学生教育支援センターをお訪ねください。また、障害のある学生への支援に興味のある方、人の役に立ちたいと思っている方も是非、当センターにお問い合わせください。

京都産業大学 障害学生教育支援センター
センター長 福井 唯嗣

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